2009.07.05

エヴァンゲリヲン 新劇場版:破

108111 エヴァンゲリヲン 新劇場版:破

4コマ中の2コマ目。とことん救いが見つけられない物語だと感じる。これでもか、と観客の神経を逆撫でする。

惣流→式波。真希波・マリ・イラストリアス。イラストリアスと言うからには、日英とのハーフなのか。とはいえ、ラングレーを名乗りつつ、日独のハーフとの設定もある訳で何とも言えないのか。式波・アスカ・グラーフ・ツェッペリンでなければならぬ。

TV放映された”序”の最後に出てきた”破”の予告編にはしっかり新キャラが描かれていた。劇場で見た際に「?」と感じたことを思い出した。

小学生の頃、めずらしく父親が模型を仕事帰りに買ってきてくれたことがあった。特別な日でもなかったのだが、それがウォーターライン・シリーズの「イラストリアス」だった。日米の空母の造型しか知らなかった当時の私には、そのシンメトリーさと装甲甲板に驚いた記憶がある。装甲甲板といえば大鳳の専売特許と思っていただけに、蚊トンボ・ソードフィッシュの母艦の近代さが意外だった。100054671 こんな暗いパッケージアートだったのか。35年前の記憶なんていい加減なもんだ。アオシマ。

他の主要な女性キャラも空母由来のネーミングだが、他の艦種からの改造空母ばかりであるのに対し、イラストリアスは当初から空母として企図された正規空母だった。蒼龍も正規空母だったが、式波になった。敷波はあっても式波なんてない。また、巻波はあっても、真希波なんてない。ついでに言えば、赤城はあっても赤木はない。・・・こんな連想で楽しませてくれるのもこの作品の面白さのひとつでもある。

3つ目は「Q」。1Q84の影響?

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たこフェリー@明石海峡

Asasio1 たこフェリー@明石海峡

急に船に乗りたくなり、今朝、向かった。明石→岩屋→淡路島ミニドライブ→岩屋→明石→マリンピア(垂水のアウトレット)→再びフェリー乗り場(新浜で「漁師の丼」)。

ちょっとした散財でしたが、天候にも恵まれ潮風を浴びてのデッキでの20分×2は、とても気分の良いものでした。

明石海峡大橋の通行料が¥1,000となったことで、たこフェリーは大打撃。財務的には悲壮な状況なのでしょうが、楽しげな仕掛けが乗船前、乗船中のいたるところに散りばめられています。Asanagi1

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漁師の丼@新浜

Don1 漁師の丼@新浜

本日、たこフェリー乗り場(明石)にて食す。¥1,100。ほかにタコの唐揚げも注文。美味。

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ブラックスワン(上)

41ji0pc2bz6l_bo2204203200_pisitbsti ブラックスワン(上) ナシーム・ニコラス・タレブ ダイヤモンド社 ¥1,890

一昨年の全米ビジネス書のNo.1ベストセラー。グリーンスパンの自叙伝を抑えての快挙。皮肉にも1年後には別の意味で、グリーンスパンを抑え込むことにもなった。

経済書のつもりで読み始めたが、哲学書の類であり、また著者の思考実験過程の軌跡であることに気づく。ずいぶん毒舌、独断、そして偏見?

好き嫌いがはっきりする本のようにも感じるが、考えさせられることは間違いない。

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1Q84 BOOK1

41wyr3la5gl_sl500_aa240_1 1Q84 BOOK1 村上春樹 新潮社 ¥1,890

BOOK1が手に入らなかったためBOOK2から読み始め、BOOK1へ。結末が分かっているだけにずいぶんとペースダウンしてしまった。当初は完全な情報管理で設定、ストーリーともにマスメディアに載らなかったものの、書評も載り始め、少しずつその姿が社会に晒され始めた。

いろいろな逸話が盛り込まれているが、400字詰め原稿用紙で1,984枚とのこと。ここまでやるのか。

・・・やはり小説は1ページめから読むものですね。

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2009.06.28

NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー 第4回 軍事同盟 国家の戦略

090628_b1 NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー 第4回 軍事同盟 国家の戦略

日英同盟、日独伊三国同盟、日ソ中立条約、そして日米安保条約。

肝心な時に一方的に破棄された日ソ中立条約を除けば、戦前の同盟は、日本の国益を大きく利した。どちらといえば日本が調子に乗りすぎたぐらいに都合が良かった。ロシアをけん制した日英同盟、番組では否定的に描かれはしたが科学技術の国ドイツからの技術供与をもたらした日独伊三国同盟。果たして日米安保条約はこれまでどおり、核の傘をはじめ、日本の国益を利するのか。

霧島。金剛級4番艦。陸軍の上陸部隊を支援するためガ島を僚艦比叡とともに艦砲射撃。高速戦艦。小学生の頃から大好きな艦。

もう少し突っ込んでほしいと感じた箇所はいくらかあるが、大げさな表現を排したノンフィクションとしてこれだけのクオリティをTV番組として制作できるのは、何のかんの言ってもNHKしか無いのがわが国の国情か。立派な出版社が多い割には、お笑いバラエティや連続ドラマ以外のTV番組のクオリティが向上しないのことになんとも合点がいかぬ。

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考えることで人生は変えられる

41tc6pewrvl_sl500_aa240_1 考えることで人生は変えられる 清水三夫 日本経済出版社 ¥1,680

二度の株式公開を果たした男として有名な著者。スーパーのライフとザめしやで知られる2社。

「働く」ということ、「生きる」ということ、「生きざま」ということ。

著者の半生記であり、人生の応援歌でもある。こんな大変な思いをした人に比べれば、たいていの人の苦労なんて苦労の内に入らないと言える。サミュエル・ウルマンの青春の詩、よく目にするものだが、この歳にして改めてその意義を実感する。

「考える」、「考える」、「考える」。そこにはあんまり「考えていない」自分がいた。Top_img011

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Model Graphix 2009/8

51nyp64pw6l_sl500_aa240_1 Model Graphix 2009/8  ¥780

表紙は期せずしてモデルアートと同じハセガワ1/350赤城。見せ方はやはりこちらの方が上手。ケレン味たっぷり。

話題のウイングナットウイングスを4ページカラーで取り上げ、サイト上の注文、決済の仕方まで図解されている。ピーター”ロード・オブ・ザ・リング”ジャクソン社長の心意気、意気込みは相当なもののようで、キット、デカール、説明書、ハコのどれをとってもウルトラ・クオリティ。ことに説明書は前代未聞のオールカラーCG。店舗流通を一切行わないため、ネット上で英文サイトから買うしかないため。

これも見ているだけでも楽しい。・・・こんな風に感じてしまうから作らず仕舞い。

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MODEL Art 2009/8

51rybxdwfl_sl500_aa240_1 MODEL Art 2009/8  モデルアート社 ¥1,150

表紙は1/350赤城。艦船模型Q&A(三番巻)、ちょっとした工夫でみるみるグレードアップ!。読んでいるだけで楽しい。

特集そのものでないけれど、下記の各記事に目がとまった。

  • 異端?レオナルド山本社長の迫力=艦船=塗装。レオナルドの広告内の「天声仁語」に記された病魔四重苦の様子を見るにつけ人ごととも思えず、塗装のみならず記事そのものにも迫力を感じることとなった。
  • 1/700一等輸送艦
  • セリカ・ターボ
  • 立体マシニングセンタ V33i ファインモールドが作った牧野フライス製マシン。

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「戦う組織」の作り方

41qccpaeewl_sl500_aa240_1 「戦う組織」の作り方 渡邉美樹 PHPビジネス新書 ¥798

著者がTVで若者に見せる「手を差し伸べる」優しげな姿勢は本書ではあまり顔を見せない。あくまで経営者としての厳しい姿勢だ。創業時に著者夫婦と寝食を共にした高校時代の友人2人の常務から課長への降格エピソードなど、組織の成長と創業時からの仲間個人の成長が歩調を合わせられない難しさも出てくる。

印象深かったフレーズとして「組織は人を食いながら成長していく」を挙げたい。「つまり組織はその成長段階に合わせて、必要とする人材をどんどん変えていくわけだ。また同じ人間に対しても、要求する水準をどんどん変化させていく。今必要な人間が、五年後、十年後にも必要であるかどうかは誰にもわからない。だから「組織は人を食いながら成長していく」のである。」(本書P51より引用)上記の同級生とのエピソードはここで記されているわけではないが、まさにこのフレーズそのものの事例であろう。「戦う組織」は終身雇用など端から前提としていないのだ。ただし、役員であっても一店員として働き続ける覚悟があるのなら話は別だろうが。

  1. 100年続く「強い組織」を作るために
  2. 成長を続ける「戦う組織」の作り方
  3. 組織を引っ張る「戦うリーダー」の条件
  4. 「戦う部下」を育てるリーダー力の磨き方

「厳しい」とは感じるが、覚悟を持って仕事に臨めば道は開ける、ことを著者は率先垂範することによって示している。個人的に運営権を取得した郁文館夢学園でも、多くの年配の教師が去ったという。本書を読みながら、去って行った教師の立場で読んでいる自分に気づき頭を振る。年に関わらず、守勢に入るとロクなことはない。

ところで、「戦う組織」とか「戦うリーダー」などとやたら「戦う」云々が謳われるが、何と戦うのかは明らかにされなかった。自ら考えろ、ということだろう。

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2009.06.22

映画 劒岳 <点の記>

News011

劒岳 <点の記>

今朝、最寄りの劇場へ。やはりというべきか、年配者が多かったように感じる。

敢えて原作から離れる箇所もあったが、原作ではイメージしづらかった箇所も映像になると曖昧さが排除される。よきにつけ、悪しきにつけ、”キャメラマン”木村大作その人がそのまま作品となった形がこれなのであろう。映像美とともに小道具他の本物へのこだわりは徹底しているように感じた。このため興ざめシーンは全くなかった。

音楽。有名なクラシック(バッハもクラシックとみなして)のみで構成することが早々と決められていたとのことだが、同じ重厚なオーケストラによる音楽であっても「八甲田山」のようなオリジナル曲を用いなかったがゆえに日本的な旋律ではないところが特徴的であった。クライマックスでヘンデルの「サラバンド」が被されたが、これはイラク戦争を扱ったブライアン・デ・パルマの「リダクテッド」でも繰り返し使用されたテーマソングだけに、「荘重」というよりも「不条理」を連想してしまった。最近の問題作だけに関係者の間で、「かぶる」ことが取りざたされなかったとは思えないのだが。・・・サントラCDがついているバージョンのパンフレットを購入した。

中学生時代に見た「八甲田山」や「聖職の碑」に比して、若干の物足りなさを感じるのは、犠牲者が出なかったことによる衝撃度の低さにあるとすれば、私の感受性が鈍ってきたことの証左かもしれない。

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明治。それは多くの誇り高き日本人がいた時代だった。

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2009.06.21

富を「引き寄せる」科学的法則

51egdcwek5l_bo2204203200_pisitbstic 富を「引き寄せる」科学的法則 ウォレス・ワトルズ 角川文庫 ¥460

この種の本、いかがわしいとの先入観は拭い難いものがありますが、一方で興味を惹かれるものです。この書は100年以上前に著されたものですが、色褪せずに読み継がれてきたということだけでも十分な説得力の源泉となるでしょう。

うまくいかないことで却って「ホッ」としてしまうおかしな心理や、日本人の場合、特に強調されることが多い、金儲けは卑しい、やましいとの思い。「呪縛」とは恐ろしいものです。

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一勝九敗

51pagyk25vl_sl500_aa240_1 一勝九敗 柳井正 新潮文庫 ¥460

「安くてよいモノ」というコンセプトは、その背景まで理解していないと、「安いけれどよい」といった誤解へ結びつく。昨今の消費不況においては、消費者の見極めはさらに厳しいものとなってきている。

本書は2006年に書かれたハードカバーの文庫化だが、3年であっても空白期間が大きく感じるほどの経済環境の変化は大きい。

類書は多いが、創業者本人が記しているという事実だけで、その説得力はまるで異なる。そして、淡々と記されているが「終身雇用」など全く眼中にない「今を生きる」職場としてのユニクロが鮮明に描かれている。

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2009.06.14

亡国のイージス on TV朝日

Tra_thumb_051 亡国のイージス on TV朝日

今夜の日曜洋画劇場。「真夏のオリオン」公開記念とのこと。同じ潜水艦映画ということなら「ローレライ」であろうが、さすがにフジテレビが製作したものを取り上げるわけにはいかなかったということでしょう。如月行が主役、もっとも今回は仙石が主役というべきだろうが、の一連の現代ものの中でも「北朝鮮」が前面に出てくる本作が、もっとも”今”に適合している。

海自、空自の全面協力を得て、巨大な護衛艦の原寸大セットを海岸に設営。F-2の飛行シーンなど息を呑むような素晴らしい場面も多いが、真田広之の奮闘と新境地を開いた中井貴一の無慈悲な演技が光った。

一方、登場人物の氏名から対峙する国家が「北朝鮮」であることは誰の目にも明らかだが、映画では「某国」。まさに「亡国ニッポン」対「某国北鮮」。一方、同時期に公開された「007/ダイ・アナザー・デイ」では明確に北朝鮮を冷酷な敵国として描ききった。リアルさ、本格さでは本作の方が遥かに格上だけに、「日和見ニッポン」の薄い空気感、低温感が辛い。

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NHKスペシャル マネー資本主義 第3回 年金マネーの“熱狂”はなぜ起きたのか

090614_b1 NHKスペシャル マネー資本主義 第3回 年金マネーの“熱狂”はなぜ起きたのか

「安全運用」と「高利回り」。常識的には相反すると思われるこの2つの課題を高次元で調和させる。非現実的な高利回りを求める顧客たる年金基金に対応するコンサルタントやヘッジファンド。間抜け扱いの年金基金と詐欺師扱いのヘッジファンドといったわかりやすい構図でなく、事実を淡々と報道したという印象を受けた。

人生の長さでものごとを考えるべき長期的な運用と、定年までの仕事として捉える年金基金担当者、そしてごく短期で考える運用受託者。厚労省の「百年安心プラン」が2年ほどでメッキがはがれたケースと共通する課題がそこにある。

番組では取り上げられなかったが、年金が資本主義のルールを根本的に変えると、数十年前に喝破したドラッカー、彼の偉大さに改めて想いを致すとともに、彼が生きていれば現在のこの状況をどう眺めるのかを知りたいなどと感じてしまう。このような姿勢そのものが当事者意識の喪失なのでしょうが。

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劒岳 <点の記>

51j2btvf2bt2bl_bo2204203200_pisitbs 劒岳 <点の記>  新田次郎 文春文庫 ¥720

6月20日(富山県ではすでに6月13日から先行)から公開される映画の原作。新田次郎といっても、いまや藤原正彦氏の父と表した方がとおりがよくなりつつありますが、正彦氏の奥様が今月号の文藝春秋で3人の息子さんたちとの彼の映画への出演記を寄せられていたのに目を留められた方も多かろう。

中学生時代、年に一度、映画鑑賞会があり、「八甲田山死の彷徨」、「聖職の碑」と2年連続で新田映画を鑑賞することとなりました。後日、当時の担任に教えてもらったのですが、いずれかの年には「ヤマト」が対抗馬として挙がっていたとのこと。

明治40年に陸軍の測量部が剣岳周辺の地図を作成するために、剣岳への初登頂を目指す物語。信仰の対象として、あるいは死の山、針の山として人跡未踏の「登れない山」、「登ってはならない山」とされた剣岳。登山の近代化を目指して設立された「山岳会」との静かな初登頂競争。そもそも歴史的にみて初登頂なのかどうか。そのような思惑とは全く違う場所での県の役人との確執。「坂の上の雲」の時代の男たちの心意気、責任感は、とても現代の私たちと同じ日本人とは思えぬほど崇高なものであったのでしょう。

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2009.06.13

「ろうがんず」@文藝春秋 2009/7

09071

文藝春秋 2009/7

巻頭のエッセイで石坂浩二氏が「ろうがんず」結成の経緯と会員募集告知。

中国100、理屈抜きに面白い。

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上場企業が警察に抹殺された日

51393fcuqbl_sl500_aa240_1 上場企業が警察に抹殺された日 宮崎学 扶桑社 ¥1,870

宮崎「突破者」学氏の手になる菱和クリエイト事件。氏の出自を踏まえたとしてもヤクザの肩を持つのはいただけないが、一人の警部が己の栄達とそれに繋がる後藤組長逮捕のみのために、被害者を加害者に仕立てた冤罪事件。ヤクザがいなくなると警察の組織暴力対策部署も大いに困る。平時の軍隊がその存在感を失うことに似ているが、軍人は戦争を望むものではないことから、似て非なるものであろう。

こんな災禍に巻き込まれたら、あなたならどうする。さまざまな見方があるものの、取り調べの可視化はやはり全面的に必要ですね。

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Armour Modeling 2009/7

51hoc23url_sl500_aa240_1 Armour Modeling 2009/7

このところの関心は専らファインモールドの五式中戦車。同社は五式戦も早々に製品化したし、何といっても”五式犬”が有名ですからね。

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Scale Aviation 2009/7

519e2b0z71ol_sl500_aa240_1 Scale Aviation 2009/7

テーマはヴェトナム戦。しかし表紙はファントムではなくサンダーチーフ。直近のModel Graphixでファントムを特集したためであろう。

小学生の頃、サンダーチーフに惹かれた時期があった。たしかミニジェットも作った。朝日ソノラマかどこかの機種別の冊子を購入してもらったこともあった。しかし、ヴェトナム戦に関わる兵器全般に当てはまることではあるが、その戦歴を知るにつれ嫌悪感が首をもたげていった。今ではフラットに眺めることもできるが、リパブリック鉄工所製の頑丈さ、超音速戦闘爆撃機、ファントムと比して明らかに劣る性能、群を抜く被撃墜率の高さなど、それを見る目は複雑なものとなってしまう。

なぜか5月号の付録である「台南空のエース」たちのフィギュアがこの7月号にもついていた。しかも価格は普段と同じ。編集部も苦渋の決断ってとこでしょう。

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