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2004.12.31

ローマ人の物語 7 勝者の混迷(下)

4101181578.09.MZZZZZZZ[1]ローマ人の物語 7 勝者の混迷(下) 塩野七生 新潮文庫 \400

上巻に続き、「マリウスとスッラの時代」です。小アジアのポントス王ミトリダテスを撃退するため派遣されたスッラですが、ローマのキンナが改めてフラックスを正規軍として派遣したため、はぐれ軍になってしまいました。しかし、スッラ踏ん張る。結局、フラックス軍は漸減、崩壊しスッラ軍が吸収してしまいました。
その後、復讐の鬼と化した老マリウスがスッラ派を皆殺しにすれば、マリウス亡き後ローマに戻ったスッラは、”ブラックリスト”を作ってマリウスがした以上の完全殺戮を断行。マリウスの遺灰を掘り返してまでテーヴェ川に投げ捨てた。血で血を洗う凄惨な復讐合戦です。源平のよう。
 その後、スペインの「セルトリウス戦役」や映画でも有名な剣闘士奴隷の乱となる「スパルタカスの乱」を経て、オリエント世界での「第2次、第3次ミトリダテス戦役」に突入。
 紆余曲折を経てポンペイウスは小アジア(オリエント世界)を平定。ローマの版図は最大となりましたとさ。

今年最後の読了となるか。あと数時間はあるけどな。

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