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2005.01.16

魔法使いハウルと火の悪魔

4198607095.09.MZZZZZZZ[1]魔法使いハウルと火の悪魔 ハウルの動く城1 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 西村醇子訳 徳間書店 \1,600
映画の原作とされている本ですが、徳間書店(!)から初版がでたのは)97年、原作が書かれたのは86年です。
映画との関係で言えば、設定と出だしはほぼ同様といえるでしょうが、話が進むにつれ映画は原作からどんどん遠ざかっていったようです。原作では、ハウルの甥(姉とかも)が出てきたりしますし、その甥はコンピュータ・ゲームをしていたりします。時代設定がよくわからなくなってしまいます。
10代以上向けに設定されているそうで、ひねったような表現も少なく(イギリス人にとっての基礎的な教養めいた引用やメタファーに関しては注釈がついています。シェイクスピアや指輪物語関係など。)、読みやすく感じました。
読んだわけではないのですが、ハウルの動く城2として姉妹書とされている「アブダラと空飛ぶ絨毯」は設定そのものから別の世界のようです。

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シェイクスピアの「リア王」の中で、 両目を潰されたグロスター伯爵が、感性と論理的な思考(問い)の関係について興味深いことを言っている。 [続きを読む]

受信: 2005.01.18 06:22

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