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2005.09.14

Q.道州制は何故必要なのか?

Q.道州制は何故必要なのか?

「中央、地方を問わず、救いようの無いほどの財政危機」

    ↓

「基礎自治体(市町村)の財政基盤を強化しなきゃ」

    ↓

「そのためには、市町村合併をして規模の拡大を図る。」

    ↓

「中核市(人口30万人以上)程度の都市ばかりになると、広域自治体(府県)の存在意義が薄れる。」

    ↓

「基礎自治体との広域自治体とのバランスを取るため、道州制を導入すべき。」

・・・なんか、わかり易すぎる図式。

<プログラム> 9月13日 大阪府立労働センター

開演:午後6時30分

主催者挨拶:太田房江大阪府知事

パネルディスカッション 午後6時40分~8時45分

「これからの自治体について考えよう」~地域主権の実現に向けて~

  • 宮本勝浩大阪府立大学副学長(コーディネーター) 阪神優勝の経済効果を計量経済学を使って試算する方(今年優勝しても2003年の半分以下しか効果ないらしい。)、主催者が設置者になっている大学の教授
  • 加藤卓哉元美原町合併検討委員会委員:文学的な修辞が多かった。(以下、パネリスト)
  • 齋藤慎大阪大学大学院教授:影薄かった。
  • 篠崎由紀子㈱都市生活研究所社長:産業振興で大きな政府を目指す?特例市以上の都市への人口集中度合いの話は面白かった。大阪府70%、兵庫県60%、神奈川県80%。そのほか20~30%程度、茨城県10%(水戸市だけ)。
  • 中司宏大阪府市長会会長・枚方市長:この方が一番迫力があったし、説得力もあった。枚方市、寝屋川市、交野市の合併で75万都市、政令市を目指す。
  • 三輪和夫大阪府知事:人口減少社会では郊外への流出を避け、都市への再集中を画策(総務省)。そういえば、大規模小売業の郊外出店を規制する法案が練られているとか、聞いた気がする。

企画してストーリー立てしたひとの思惑(があるんでしょう、多分。)と、パネリストの話すてんでバラバラな内容の散らかり具合が面白かった。コーディネーターの振り、問いかけと決まって何の関係もない話をする人がいて、これも楽しめた。

参加者は殆ど動員された公務員(しかも50代、管理職?)が多かった。今年は、ネクタイを外しているかどうかで一目瞭然。ワタシの斜め前に座った50過ぎのオヤジ、5,6列目なので視線の高さがパネリストとほぼ同じにも拘わらず、彼らが順に自己紹介をしていく際に、関係ないチラシ(NHKの通信講座)をおおっぴらに広げてた。パネリストたちの視線を痛く感じた。このオヤジ、そのうちにクツを脱ぎだすし、最低。礼儀知らずを通り越して、バカやね。自分の振る舞いが、演者と周囲の聴衆のパフォーマンス低下を惹起していることに気がつかない。いわゆる空気を読めないヤツって。

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