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2006.03.09

ナルニア国物語 1 ライオンと魔女

315206231 ナルニア国物語 1 ライオンと魔女 C.S.ルイス 岩波書店 ¥1,365

 今月に入って封切られたディズニー映画の原作に当たるナルニア国物語の全7巻のうちの1巻目です。数種類の体裁のものが出ていますが、少し前に購入していたものは「カラー版」と呼ぶ挿絵がカラーのものです。有名な英国人挿絵家が描いているのですが、女の子の顔はなんだか日本人風。

 200ページ以上あるのですが、1時間ほどで読めます。小学校中学年程度向けのようで、ええ年こいたオッサンの私にとってはホント他愛ないお話でした。伏線もあまりないまま、あっさりとクライマックスを迎えてしまったり(と感じた。)。

 でも、これはナルニア国に魅力が無いというわけではなく、ただ単に私の感受性が擦り切れてしまったってことの証明でしかないわけであります。長編ファンタジーというだけの類似性で指輪物語やハリー・ポッターと比べてしまう浅薄さこそが愚かしいんでしょう。輝きをもつものに対する素朴な敬意が感動を呼ぶんでしょう。反省。

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コメント

「伏線もあまりないまま、あっさりとクライマックス」は私も同じ印象を持ちました。
だからこそ、映画にするとどのようになるのか、集客力がある映画に着色するとどう変化するのか、関心があったのです。

投稿: Mizo | 2006.03.09 07:11

映画は娘と行くことになりそうです。ちょっとばかり怖いシーンがあったりすると、目をつぶって耳をふさいでいるみたいですが。

投稿: 凡太郎 | 2006.03.11 01:22

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