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2006年7月

2006.07.30

ゲドより 映画

「映画 ゲド戦記」

 昨日のレイトショー(終了は午前零時)の「日本沈没」に続き、今日正午からの「ゲド戦記」に行ってきました。昨日同様、満席。ネットでチケットを購入しておいたので、待たずに入れたのですが、窓口は長蛇の列。割引を受けるためには窓口で並ぶしかないのでしょうが、30分も待つ気にはなれないし、そもそも並んでも見れるかどうかの確信すら得られないのでは・・・、と思うのですが、それでも並んでおられるのはどういったお考えからなのか首を捻ります。もっとも人様のご判断と行動ですから、これ以上、とやかく言う気はないのですが、私にはとても解せない行動パターンです。Gedo

 で、「ゲド戦記」です。宮崎Jr.は、オヤジの推薦であるとか、自ら手を挙げてとかで、監督を務めたわけではないようです。プロジェクトを進めるうちに、そのような収まりになったようで、カントクというよりプロジェクト・リーダーといった風だったのではないでしょうか。

 原作は2巻までしか読まないまま臨んでしまったのですが、映画はあえて原作に照らすと第3巻に当たります。ネット上の評判は、さんざんなようですが、「ゲド戦記」とは別の”ゲド戦記”という名前のエイガとして見ると納得できるのではないでしょうか。絵のテイストは、「もののけ姫」ぽいですし。これは、オヤジ宮崎の申し入れを断ったル・グウィンが、「もののけ姫」を見てオヤジ宮崎にカウンター・オファーをかけてきたことと関係あるのかもしれませんが、露骨なまでにキャラクターの雰囲気を似せているように感じました。

 許容範囲の広い私としては、「いいと思うけどなぁ。」と感じています。ただ、この映画だけを観て、「ゲド戦記ってこういうもんなんだ。」と受け止める方が大勢生まれるであろうこ200607050000001insert_11 とを思えば、ずいぶん罪作りな映画であるとは思います。

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トカゲの尻尾切り

Rizard_mini1 たとえではありません。文字通り、やってしまいました。

今朝、家庭用プールを駐車スペースに広げようとしたところ、尻尾の長さ(全長の半分くらい)も含めて5cmほどのトカゲを発見。子供に見せようと両手でつかもうとしたところ、あっけなく、鮮やかな青竹色の尻尾が根本から取れてしまった。本体より活発にのた打ち回る尻尾に気を取られてしまううちに、本体はするすると逃げかけた。このときは、元気一杯のトカゲであったが、この後、急激に生命力を低下させてしまった。よく見ると、両後足は萎え、機能していない。チラノサウルスの前足状態。

この後、次女に見せてやったものの・・・、白い腹を見せてご臨終。ちっちゃいアリのご馳走と相成り候。

この話を家内にしたところ、「トカゲは家を護ってくれる、っていうのに、あ~ぁ、タタリがあるわ。」だと。次女もこのことは吹き込まれていたらしく、「トカゲは家を護ってくれるねんRizardo_mini2 で。」やと。

 このような比較的小さな爬虫類が家庭、家屋の守護神であるならば、各家庭では高価な犬の代わりにトカゲを飼うはずであるから、およそ害虫退治とかいった意味合いでの言い伝えに過ぎないと思われるが、なんとも後味の悪いものとなりました。守り神と言えば、ヘビやヤモリ(家守?屋守?)も同様に言われますし、クモも殺すなといいますし。

単に子供にトカゲを見せてやろうと思っただけなんですが、こんなことになるとは。感謝しているのは、小さなアリだけでしょうか。

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新「日本沈没」は、平成の「妖星ゴラス」か。

Nihon_chinbotsu1  「日本沈没」、第一印象、樋口カントク、ついにモノにしたって印象です。思い入れたっぷりの「ローレライ」の評判が結構辛らつなものが多かっただけに、溜飲を下げておられるんでしょう。この一作で、40歳にして文句なしに押しも押されぬ大監督になられたってことでしょう。凝り懲りの特撮も、こだわったところをあっさり見せることで、よりリアルに感じさせてくれているように感じました。日本家屋のミニチュア、エアコンの室外機なんて涙がでそう。

 いきなり、スーパーピューマからぶら下がりながら登場する柴咲コウに圧倒されて・・・。これ以上はネタバレになるんで打ちませんが、リメイクでありながら、ただのリメイクで終えないところがサスガ。石坂コイズミも笑わせてくれたけど、大地真央、カッコよかった。

 そして、旧作へのオマージュともいえる器材の登場や、設定、展開、結末などなど、様々な意味で「日本的」なところもうれしい。

 エンドロール、富野、福井、庵野の三氏の名前が並んで出たところで、「アレ、またやったな。」と感じましたが、家に帰ってパンフを見たら、庵野さんの横は、安野モヨコさんでした。夫婦でご出演かよ。しんかい2000(ネタバレ)が潜るシーンで、独立行政法人海洋研究開発機構の水色のユニフォームのメカニックの面々が意味ありげに長回しされていたけれど、あそこだったんだろうか。

 未曾有の危機を、人類の叡智と協力により大掛かりな舞台装置で乗り切る。「妖星ゴラス」の南極ロケット群やこれも小松左京さん原作の「さよならジュピター」に相通ずるものを感じてうれしい。命を張って「知恵と努力で難局を乗り切れ」っていう、熱い樋口カントクならではのメッセージと受け止めたい。今の日本も、沈没しそうでも、徳俵で踏みこたえるところを見せつけて欲しい、世界に見せつけようぜ、と訴えているんでしょうか。

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2006.07.28

東京フレンズ

Top011FriendsFriends_02 東京フレンズ

近々、エイガも封切られるそうです。夢に向かってもがき続ける若者たちの群像ドラマって、いつの時代にもあるけれど、このドラマもいい味だしてるな。40代のオヤジにとっては、過ぎ去りし青春の残影ということになるのですが、いくらでも感情移入できるぞ(若ぶんなって?)。

ヒロインたち4人、みんな1982年生まれ。偶然ではあるまい。

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500円の日本沈没

ローソンでタカラトミーの食玩。「わだつみ6500」と「ZEPPELIN NT」。いろんな楽しみ方があるもんですね。

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2006.07.25

ゲドより その2

400028072401_pe00_ou09_scmzzzzzzz_v55506 ゲド戦記2 壊れた腕環 ル=グウィン/清水真砂子 岩波書店 ¥1,050

 2巻目。海の旅の1巻目から一転、そもそもゲドがなかなか出てこない。普通の少女が運命に翻弄され、そして残酷さを身につける。

3巻目から本の価格が上がるようで、紙幅も増えるんでしょう。

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DVD 人間交差点2

B0000avtoj09atvpdkikx0der_pe00_ou09_scmz DVD 人間交差点(ヒューマン・スクランブル)2

 広兼憲史の有名なコミックのTVアニメ化。TSUTAYAで拾うように見つけて借りてきました。人生の機微っていうんでしょうか、「黄昏流星群」しかり、「○○島耕作」しかり、深いというかうまいというか、納得させられます。

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
毎回、豪華俳優が声優を務めることでも話題の、名作ドラマ漫画のTVシリーズ第2巻。沢村一樹演じる、平凡だが子供想いのサラリーマンの家族愛を描いた第3話「約束」と、財前直見が、父親を憎むOLの声を担当した第4話「行方」を収録する。


内容(「Oricon GE」データベースより)
2003年4月よりテレビ東京系にて放送のアニメ。毎回、有名声優や有名俳優を主役の声優に起用し、家族、夫婦、男と女など、人と人とが交わる時に生まれる様々なドラマを描き出す。

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2006.07.24

ゲドより その1

400028071609_pe00_ou09_scmzzzzzzz_1 ゲド戦記1 影との戦い ル=グウィン/清水真砂子 岩波書店 ¥1,050

 駿Jr.の初監督作品で有名になった「ゲド戦記」の原作。原題は「A WIZARD OF EARTHSEA」。「ゲド戦記」っている邦題、センスいいですね。

 作者のル=グウィン氏、ヒューゴー賞、ネビュラ賞をはじめ数々の賞を受賞した本格的SF作家だそう。日本で言えば、日本沈没の小松左京さんみたいな存在だろうか。今風に言えば、日本SF大賞を受賞した宮部さんがファンタジーのブレイブ・ストーリーを書いたようなものか。

 おかしなたとえ話はさておき、ここ数年読んだファンタジーの中でも私の感覚にもっともフィットする癒され感というか懐かしさを感じた。訳し方にもよるのかもしれないけれど、指輪物語、ハリー・ポッター、ナルニア物語・・・みんな傑作で読むのをやめられなくなる面白さがあり、特にハリー・ポッターの先を読ませない仕掛けには全くの脱帽。で、それを踏まえても、ゲド戦記は、簡潔な語り口やドラゴンクエストにも少し似た世界観、「海」が舞台になっているところ-少し、ウォーター・ワールドを連想させる-など、「癒し」につながる要素が少しずつみえる。

 すでに第2巻に入りましたが、エイガの舞台はまだ先のようです。

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ビデオカメラ、15年ぶりの更新

Indexmain1 携帯用のホーム・ビデオカメラを15年ぶりに更新。子供の行事ごとで手にするのが恥ずかしいほどに古~い、松下のブレンビー(鈴木保奈美がCFに出てました。)を使っていましたが、重い、かさばる(ここがイチバンのネック)、バッテリーすぐ切れる、モニター画面ない・・・。

毎年、この時期になると、「家族旅行をきっかけに買い換えようか。」と言いながらずるずると。もっとも、壊れていないんやから積極的に買い換えることも無いのですが。家電にしてもクルマにしても、機能的にヤバイんちゃうん、って状態にならないとドライブかかりません。

ろくすっぽ調べもせず、八千代無線のころからよくお世話になっているK’sデンキへ。CCDがそれなりで、ハードディスクの容量もそれなりのものとなると、SONYとJVCの二者択一になったわけで。当然、ハイビジョンにも魅かれたのですが、メディアがテープしかないのが鬱陶しくて、またこれは15年後になりそうです。SONYの方が100gほど重かったのですが、標準バッテリーで録画時間が倍ほど違ったのと、表向きのプライスカードと異なり実売価格もSONYの方が1万円安かった(主任さんが電卓を叩いた結果には、ちょっとオドロキ。)。まだ、取説を眺めているだけですが、ボチボチ楽しんでいこうと企てています。

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神戸花鳥園 神戸空港 ムサシ

久しぶりのドライブ。阪神高速でポートアイランド、神戸空港へ。50~60kmの距離でもわが家的にはロングドライブ。

 まず、ホームセンター・ムサシへ。ある方に奨められて行ってきました。関西ではまだ馴染みのない名前ですが、スゴイ規模。日本最大級ってのも頷けます。関心のない人にとっては、足を運ぶものではないんでしょうが、好きなヒトには堪らない品揃えなんでしょう。新聞にチラシが入っていない地域なんですが、知名度さえあれば商圏は相当に広がる魅力を感じました。本格的なDIYから画材までイロイロ。残念ながらスケールモデルは対象外のようでしたが。でも、ドールハウスもあったしな。昼食はここのフードコートで。ファースト・キッチンの「かき揚げうどん」。個人的には、ハンバーガー系のファスト・フード・チェーンではファースト・キッチンがイチバン気に入っています。スパイスが合っているというか、なんか微妙な設定のメニューに独創性を感じます。

 その後、神戸花鳥園へ。でっかい温室です。なお、「課長園」は、マネージャー・ミーティングのことなんでしょうが。長女以外の3人で行ったもんで、オトナ1,500円の入場料に少したじろいだものの、次女は「毎月来たい。」と言い出すほど気に入ったようで、ずいぶん癒されました。何で癒されたって、餌付けされているインコや水鳥が、ひょこひょこ寄ってきたりする様子にです。無警戒、無防備な彼らの様子は、いかにも愛すべきものって感じですからね。Suiren_mini Bird_mini Flowr_mini

 そして長~い橋を渡って、神戸空港、マリンエアへ。残念ながら時間の関係で、ちょこっと外観を眺めただけですが、ANAのロゴが入った垂直尾翼(767?)が目に入ると、少し感動。

 その後は、ビデオカメラを買いにK’sへ。そして週末お決まりのTSUTAYAへ。

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2006.07.23

枝吉子供祭り 平成18年度

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ことしも、7月22日、神戸市西区の神戸市立枝吉小学校で「枝吉子供祭り」が開催されました。梅雨の合間の晴れ間に恵まれ、子供たちも・・・疲れたみたい。

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ジャック・ウェルチ わが経営(上)

453219287009_pe00_ou09_scmzzzzzzz_1 ジャック・ウェルチ わが経営(上) ジャック・ウェルチ 日経ビジネス人文庫 ¥800

 言わずと知れた前GE会長の強烈なハゲオヤジのウェルチさんの自著です。このところ、最新のベストセラーの追っかけに疑問が出てきたため、ある程度評価の固まっている、固まりつつあるものを読んでみたいと感じるようになりました。そうなると、中国の古典に目が行くわけですが、そこまでいかずとも「文庫」になるということが一つのモノサシになるのかな、と。

 ニュートロン・ジャック、「会長になりたい」との野心を、恥ずかしげも無くあけすけに書きまくっています。その戦略は、分析的というよりも直感的。数字よりもヒト。ヒトのパーソナリティよりも、能力。しかも時価評価された能力を愛する。髪の毛の状態のみならず、孫さんに共通するのか。もっとも、直感的とはいえ、社内、業界ではない世間一般からみた「常識」を徹底して尊重しているように感じました。その結果、社内の既得権益者は役員からワーカーまで社を去ることになるのでしょうが、このあたりは「一蓮托生」でともに「タイタニック」に乗り続けようとする、エセ「日本的経営」組織では受け入れられないでしょうね。彼から見れば、日本の会社は、アメリカと全く違う極めて独創的な存在として強烈な印象とともに語られています。

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平成18年版 経済財政白書

平成18年版 経済財政白書

 経済白書が経財白書となって何年になるんだろうか。発表時期も冬からナツに。省庁再編時期に重なるわけですね。

 経済誌に載せられなくなって名前が変わったころから迫力不足になったと感じているのは私だけではないでしょうが、それでも無視するには重みのある白書なので、ナナメ読みではあるものの毎年欠かさず目を通しています。今回も独立行政法人国立印刷局(なかなかこの名称のセンス、ついていけませんね。)の縮刷版\1,600ナリ。

 「格差の分析がツッコミ不足」みたいな社説を載せていた大手新聞社もありましたが、迫力不足ながらも、今回のキーワードは第3章の「人間力」でしょうか。この用語の定義には、「なんじゃこりゃ。」って声ももちろんあがるでしょうが、こんなモンがあるそうです。

 「人間力」の定義としては、「人間力戦略研究会報告書」(2003年4月、人間力戦略研究会)において、「社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力」と定義しており、その社会としては、「職業生活」、「市民生活」、「文化生活」という3つの側面があるとしている。

 ところで、白書、青書が大幅に整理されるようですが、いくらなんでも経済財政白書は残るでしょうね。

第1章 新たな成長を目指す日本経済とその課題

第2章 企業行動の変化と企業からみた構造改革の評価

第3章 家計を取り巻く環境の変化と人間力強化に向けた課題

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神戸市都市経営はまちがっていたのか

434300128801_ss500_sclzzzzzzz_v57068311_ 神戸市都市経営はまちがっていたのか 大森光則 神戸新聞総合出版センター ¥1,470

 著者は神戸市職員労働組合執行委員長(2001年出版時)。震災直後からの、市民と市職員の接触の現場を知らない会議室にいる”評論家”が、スクリーンのあるいは活字の向こう側から容赦無い(的外れな)攻撃を繰り返す中、市長以下市職員は沈黙を守った。

 この本を読む限り、マスコミに露出したものは、「批判のための批判」や「近視眼的な短期的な視点にたった論評」が多かったように感じる。「ローマ人の物語」ではないけれど、震災復興も含め、人間の寿命を超えた超長期の視座で、都市開発、都市経営を眺めることの重要性を感じた。

(AMAZONより)

内容(「MARC」データベースより)
地方自治の先駆的取り組みとして評価された神戸市の「都市経営」は、大震災を契機に「冷たい市政」「市民無視」など批判されるようになった。果たして神戸市は本当にまちがっていたのか。震災から丸6年、市職員が沈黙を破る。

著者 大森光則
神戸市都市経営の今日的意義について 2001年10月に神戸市長選挙が行われた。この選挙においても、神戸市が自治体運営の手法として確立してきた都市経営が大きな争点となった。神戸市政を批判する立場からは、神戸市都市経営は、高度経済成長を前提としたものであり、さらに、その都市経営の本質は、開発主義そのものであるというものであった。また、神戸市財政についても、全国のどの自治体より厳しい状況があり、もはや倒産寸前であり「財政破綻」という言葉が適切であるという批判もなされた。そして、都市経営を批判する研究者からは、そらにその論理を発展させ、神戸市都市経営は、神戸市における自治体官僚が、地域自治会や婦人会などの住民団体、そして、本来、行政と対立すべき組織である職員労働組合までも包括した、官僚中心の意思決定システムを構築し、そのシステムによって集約(動員)された住民の「意思」を「担保」として、次々と都市開発を行い、ついには神戸市を財政破綻に導いたというものである。

 本書は、都市経営という手法を評価し、その上での問題点や今日的発展を探求しようと試みたものである。神戸市は旧6大都市であるが、もともと財政基盤が弱く、そのため、自治体がデベロッパーとなり、都市開発を進め、その利益をもとに、市民福祉の充実をはかるという手法をとったものである。財政基盤の弱い都市、それも政令都市という大都市において、多様化する市民ニーズに対応するために、どのような手法を展開すればよかったのか。さらに、神戸市の場合、阪神淡路大震災という未曾有の災害を経験し、それも150万都市というわが国ではじめての出来事であった。この地域経済での被害10兆円、自治体の被害2兆5千億円という負担を、神戸市民や神戸市という一自治体にすべての責任を負わせることは不可能であり、精神的にも社会正義に反することであると理解している。
 本書は先に述べた内容とともに、厳しい状況のなかで、どのようにして自治体を運営するのか、さらに、阪神大震災からどのように神戸市はたちなおるのかという課題を検討する上で、ひとつの手がかりになると理解している。

本書の概要
第1部 沈黙を破って
 序章  誤解を恐れずに
 第1章 批判にさらされた神戸市政
 第2章 市政批判への疑問
 第3章 都市経営は時代遅れか
     「最小の経費・最大の効果」の誤解
 第4章 大震災と神戸市職労
 終章  開発型から「政策型都市経営」の展開

第2部 神戸市都市経営の研究
 序章  研究の動機と本論の厚生
 第1章 都市経営の理論とその批判
 第2章 都市経営と自治体財政
 第3章 都市経営の分析
 終章  都市経営手法の変化と今後の課題
                    以上

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もふ 5

409180405501_pe00_ou09_scmzzzzzzz_v64137 現在官僚系もふ 5 鍋田吉郎・並木洋美 小学館 ¥530

副題は、「対中ODA「外務省」編VOL.1  もふ、進天地へ。」。まさに時宜を得たテーマ。靖国問題に目が行き勝ちなものの、対中問題は実は外務省内部の問題であって・・・、ちょくちょく顔を出す「チャイナ・スクール」マターへ。巻を追うごとに、面白くなってきています。 

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ハリーポッターと謎のプリンス(下)

ハリーポッターと謎のプリンス(下) J.K.ローリング ¥3,990

491551257601_pe00_ou09_scmzzzzzzz_v52415_1  もちろん、最終的には謎のプリンスが誰かも明らかになりますが、それ以上に衝撃的なイベントが起こります。少年からオトナへ成長する過程には、常に試練が準備されるものなのでしょう。もっとも、ハリーの場合は試練多すぎでしょうが。

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2006.07.17

撃墜!F-16

Hitted_f16 ヒズボラがイスラエル空軍のF-16ファイティング・ファルコンを撃墜したらしい。新世紀の中東戦争は、いわゆる非対照戦争としての、イスラエルとイランの代理戦争なのか。極東では、北朝鮮のミサイル発射が緊張を高めているけれども、世界全体でみたら、正規軍が敵側の国際空港を爆撃し実際に死者が出ている「新世紀の中東戦争」の方が高レベルやね。泥沼化しそう。そんな中、JSDFのJsdfイラク撤退完了。ある意味、とても賢明な決断をしたことに なるのでしょう。

シリアスなテーマなので、無意味なサービス・ショットをおまけします。Ebi1 Ebi_2

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連夜のNHKスペシャル

連休のためか、2夜連続のNHKスペシャル。哺乳類と恐竜の億年単位の死闘。今や、苦節2億年の哺乳類の天下。ナレーションに洗脳されたためか、茶色いネズミみたいな哺乳類の祖先を応援しているアホなワタシ。

Dinasoure それにしても、ティラノサウルスの子供は羽毛が生えていたって、ホンマかいな。

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大阪弁のSMAP

Smap リクルートのフリーペーパー、「ホットペッパー」の宣伝。とうとう、”Sports  & Music Assemble People”まで大阪弁ですか。

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自治体のアウトソーシング

431316098101_pe00_ou09_scmzzzzzzz_v52378 自治体のアウトソーシング  今井照 学陽書房 ¥2,415

 目次は下記のとおりですが、そもそも論から、実務的な視点も踏まえ、いわゆるアウトソーシングという固定観念をとっぱらった検証が積み重ねられていきます。

<目次>

第1章 自治体アウトソーシングの論点と歴史
第2章 自治体アウトソーシングの構図と意義
第3章 自治体アウトソーシングの実際と検証
第4章 自治体アウトソーシングと市民参加
第5章 自治体アウトソーシングとモニタリング
第6章 自治体アウトソーシングの構想と戦略

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2006.07.16

今日も大蔵海岸へ

 今日は、家内と次女との3人で。ビーチテント、手動式簡易シャワーも持ち込んで午前中1時間ほど。真夏です。実は今夏初めて、全身を海水に浸したのが今日でした。人工的に深~い明石海峡のまん前に無理をして作っただけに、急に深くなっています。

 海に行く前に自宅の庭(といっても駐車場兼用スペースですが。)に、家庭用プールを広げ、軽く水浴び。戻ってきてから風呂に入る前に塩分を落とすためにも。

 期末試験の問題も、一応、完成したし、明日も行きますか。それとも溜まった読書に向けるか、エイガにでも行くか。敢えて「海の日」に海に行くのは外すか。思案のしどころです。

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風の男 白洲次郎

410122721709_pe00_ou09_scmzzzzzzz_1 「風の男 白洲次郎」    青柳恵介 新潮社 ¥420

 時の人、白洲次郎です。今月号の文藝春秋でも鼎談形式で語られています。いわく、「吉田首相の懐刀」、「いわく占領を背負った男」、「マッカーサー始めGHQ高官を相手に一歩も引かなかった唯一の日本人」、「日本で初めてジーパンを穿いた男」等々。明石家さんま、木村拓也も心酔しているとか。

戦前から活躍しておられたわけですが、当時180cmを超える長身でイケメンならそれだけで十分目立つわけですが、器があまりにも大きい上に、裕福な背景を持ち、洒落者でその上、私利私欲が全くない。これなら、オトコもオンナも惚れるでしょう。

高校(神戸一中、神戸高校)の大先輩だそうですが、中学の学帽をかぶって外国製のオープンカーを運転している写真なぞ、花形満も脱帽するで。

読了すれば、気宇壮大になれます。

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今日の(実はすでに昨日の)大蔵海岸

今日(正確には昨日)も明石の大蔵海岸に行ってきました。これで3週連続で海水浴。

午前中の講義を終え、一旦帰宅してからクルマで。14時45分くらいの到着でしたが、心配した駐車場も空いていてホッ。ところが、快晴で真夏そのものなのにナント「落雷注意報発令中」で遊泳禁止。いわゆる「赤旗」がはためいています。

とりあえずいつものように波打ち際ちかくにシートを敷いて、i-Podをつけて休憩。少し古いけど「永吉」をセレクト。Pure Goldが収録されているアルバムです。アルバム丸々を聞き終えた後は、「風の男 白洲次郎」の残りを炎天下で読了。1時間少し日光浴と水浴びをした後、娘を日能研へ迎えに。ところが日能研近くの道路で娘を待っていた4時過ぎ頃には曇天になり、いつカミナリが落ちてもおかしくない空模様に。結局、遠く近くにカミナリが聞こえたのはさらにその3時間ほど後でしたが、「天気予報、恐るべし」の思いを新たにしました。人口衛星と解析システムの進歩は凄いよな。

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訂正 石川亜沙美

Tamaru1Kajiwara1  彼女の所属事務所、スターダストではなくてオスカーでした。お詫びして訂正いたします。奈々氏さんに親切なご指摘をいただきました。ありがとうございます。

で、オスカーのsiteを覗いて見ました。どうやら何回か覗いたことがあるような気がしてきて・・・。田丸麻紀や米倉涼子、売れっ子の上戸彩にバブル青田や藤谷美紀、高木沙耶、梶原真弓など、波に乗ってる方からちょっと懐かしい顔までキレイどころがたくさん揃っていてウレシクなってしまいました。

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やったぜ 中沢!

Mm20060715221901030m01 Jリーグの東西対抗オールスター戦。お祭りだけあって、ジャッジも心持ちユル目で、各ポジションの位置づけもやや(と言うか、思い切り)ルーズ。

そんな背景もあったものの、東軍DFのボンバーヘッド中沢が、自陣ペナルティ・エリア辺りから一気に敵陣のペナルティ・エリア前まで、あれよあれよと言う間に一直線にドリブル突破。多少ぎこちないドリブルだったけど、キャプテン宮本にFK付で阻まれるまでスルスルっと進んだ様子は痛快だった。FKはスペシャリスト揃いの東軍だけど、「アンタ、やれよ。」って感じで中沢自身がキック。伸ばした川口の手をかわし、キレイにゴールの反対隅に突き刺さった。

結果、4-1の荒っぽい試合だったけど、最大の見せ場を作った中沢がMVP(なんと肉牛一頭つき)は当然でしょう。試合をチェックに来ていたオシムも苦笑い?

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ハリー・ポッターと謎のプリンス 上

491551257601_pe00_ou09_scmzzzzzzz_v52415 ハリー・ポッターと謎のプリンス 上 J・K・ローリング ¥3,990(上下巻ともで)

 現時点では上巻のみ読了です。各巻ともP500あり、併せて千ページ以上。ますます長編化してます。発売とほぼ同時期に購入したものの、これまでと違って諸般の事情により(この表現、最近ちょくちょく使うのですが、結局、何を言っているかわかんないんですね。逆に言えば、話が入り組んでて、あるいは要素が多すぎて説明しづらいって事情を”諸般”って言っているわけで。)、なかなか読み始めることが出来なかったのですが、研修と言う名の東京出張の夜に読んでしまいました。当然のように、連日、「飲み」だったんですが、ホテルから研修会場へタクシーで直行できるので朝がゆったりしているのがありがたかった。

 なお、「謎のプリンス」とは、原題ではHalf-Blood Princeとなっているようです。

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The End 神戸空港

The End 神戸空港  野村知生 ¥800

空港が建設途上の頃に出版された「空港反対派」の方の手になる本です。体裁はアングラ本ぽいのですが、舌鋒鋭く、いちいち考えさせられる点が多く収められていました。この本は続編のようで、恐らくは個人的に持ち出しを繰り返しながら、出版されたのではないでしょうか。

第1章 神戸空港の建設計画
第2章 神戸空港の財政問題を斬る
第3章 神戸空港需要予測問題
第4章 神戸空港の安全問題
第5章 空港建設推進派への大きな疑問
第6章 関西圏の繁栄のために

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都市政策 第122号 第123号

 財団法人神戸都市問題研究所が季刊で発行している「都市政策」の既刊2冊のまとめ読み。「神戸空港」のことが知りたくて122号を手に取ったのですが、書店に並んでいるその次の号も併せ読み。123号にはよく存じ上げている方たちが寄稿しておられたことにもビックリ。122号の行政資料に若手中心の「神戸市政策研究プロジェクトチーム」が「ベンチマークを活用した行政経営改革」として提言(収録されているのは要約版でしたが。)が収められておりました。大変な労作のうえ、手際よくまとめられていてわかりやすいレポートでした。

第122号:特集「空港が開く都市の未来」

第123号:特集「パブリックガバナンス-外部監査と外部評価-」

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2006.07.15

またもや、できちゃった・・・かよ。

28120_11 石川亜沙美とケツメイシ、またもや、できちゃった婚ですか。スターダスト、このパターン多いような。森尾由美も竹内結子もやったし。柴咲コウはいかに?常盤貴子、中谷美紀は?

ココログ、48時間メンテのおかげか、ずいぶん軽くなりました。

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2006.07.10

7分割 TIGER-I targa

Tiger1_05_miniTiger1_04_miniTiger1_03_miniTiger1_02_mini Tiger1_01_mini     土曜日にファミマで偶然手に入れたタイガーIの2両のうち、ダークイエローのもののみ組立て完了。組立てに要する時間は30分くらいでしょうか。車体上部と車体本体の合いがややキツイですが。有料ココログの更新が殆どできず、「古河(社長)、出て来い!」状態。

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ジェット・ビートル編隊飛行

Beatel3_05_mini ウルトラホーク1号、マット・アロー1号、ポインターまであるのになんで、ビートルばっか3連発なのか?生産数が同じなら、1/4の3乗、1/64の確率ですか・・・。なにやってんでしょうか、ワタシ。

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2006.07.09

今朝の大蔵海岸

今朝も行ってきました。大学対抗(?)のビーチバレー大会をしていましたが、海水浴客は数家族だけ。もっとも、朝9時~10時の1時間だけのデータですが。
海水温が低くて泳げたもんじゃありません。水浴びですね。

もっとも、海岸の散歩や甲羅干しには、この程度の方が好都合でしょう。

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2006.07.08

ファミマでタイガー、7,000円!

Renzan_tiger_01_mini ふらっと入った駅前のファミリーマートで、タルガの「鋼密度模型」の7分割の1/48タイガーIをGET。熱いからPETの清涼飲料水でもって思っただけなんですが。レジに一箱抱えていくと、「全部ですか?」と尋ねられた。

1箱14個(これで2色分2輌)で7,000円弱なり。初期型のジャーマングレイとアフリカ戦線のダークイエロー。このほかに迷彩がシークレットであるらしい。3色迷彩?AMやMGの広告を見て、「通販で入手するか。」とか思い始めていた時期だけに幸運。

タルガ、聞いたことない会社ですが「プレミアム・トイ」を扱う会社らしい。

写真は何枚かあるんですが、ココログのレスポンスが悪いので1枚でご勘弁。古河社長、どうにかせいや!

明日、ゆったりと組み立てます。

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1/144 番外編

Jet_beatle_01_mini出た。科学特捜隊、略して科特隊のツバサ。ジェット・ビートルの登場です。最高速度マッハ2.2だから、F-104とほぼ同点、F-4には負けてるわけです。こんなでいいのか、円谷プロ?ちなみにこのビートルはバンダイ製で、1/144かどうかも定かではありませんので念のため。

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範馬刃牙 3

2098581 範馬刃牙 3 少年チャンピオンコミックス 板垣恵介 ¥410

すぐにシリーズが終わるのかと思いきや、新展開。米国大統領を誘拐し、地上最凶の刑務所へ。勇次郎の練習台にするためにオリバの元へ向かったバキだが、その前にMr.2なる人物が現れ・・・。引っ張るのぅ。

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2006.07.07

1/144 Final F-1 & F-104J 登場

F1_f104_01_miniF1_f104_02_miniF1_f104_03_mini   F-toys、一応、全機種集合完了。

戦後最初の国産企画(支援)戦闘機(正直に攻撃機って言えって?)「F-1」と最後の有人戦闘機「F-104」。

どうやらF-1もT-2も金型は一緒のよう。F-1、複座のキャノピーに塗装しただけ。実機も後部座席はフタらしいが。

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2006.07.06

「やわらか戦車」とは何か?

やわらか戦車」とは、・・・電車男 X キティーちゃん + ブラック ?

Ms_blog1

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2006.07.04

イチロー × 矢沢永吉 英雄の哲学

483561627801_ou09_pe0_scmzzzzzzz_1 イチロー × 矢沢永吉 英雄の哲学 ぴあ ¥1,365

BSデジタル放送5局共同特別番組の単行本化です。

 和やかな雰囲気だけに、個性のぶつかり合い、火花が散る、って感じじゃない。ストレートに言えば、二人のオシャベリが収録されているだけなんですが。

でも、買っちゃうんやなぁ。アマゾンで品切れだったもんで、初めて7&iのネット通販で購入。

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デスノート 12

M03156702011 デスノート 12 ¥410

今日、ローソンで買いました。野菜ジュースとかT-2とかいろいろ買って精算している際、カウンターにあったのを見つけ、「あ、これも。」ってやつ。よくやります。

で、デスノート、終わっちゃってたんですね。

いや、ちっとも知りませんでした。意表をつく終わり方でしたが、よく考えるまでもなく少年誌としては真っ当な終わり方でもあるわけであり、まともな人間が殆ど出てこない中にあっては、相対的にまともなサイドの者の勝利なのか。

そこを踏まえても、割り切れない余韻。それを少しでも緩和するためのラスト数ページなのか。・・・いずれにせよ、これほど難解な少年マンガはあるまいて。

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「最新事例」指定管理者の現場

431313078001_ou09_pe0_scmzzzzzzz_1_1「最新事例」指定管理者の現場  出井信夫・吉原康和 学陽書房 ¥2,310

 シテカンこと指定管理者モノ3連発(もう終わりか?)の締めくくり。正反合一ではないけれど、この本は構成がユニーク。第1部がジャーナリスト(新聞記者)、第2部が大学教授によるもの。ただし、2人ともフィールドワークの視点が共通。

 いよいよ3年を経るシテカンの光と影 、テキトーにこなしてきた自治体と、真剣勝負で住民と体当たりを重ねた自治体の差はすでに大きく開いてしまった。

 巻末に諸々の生資料つき。でも表紙はとても地味。

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T2(シークレット?) & F4FJ改 

前回の続き。T-2にブルーインパルス塗装のものが出ました。多分、シークレットだと思うんですが。

T2_f4_03_miniT2_f4_02_miniT2_f4_04_mini   

並べると、エアーはAFVより躍動感があるよな。いまにもギュイーンって飛んでいきそう。これが、永遠の少年のココロってやつか?

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2006.07.03

太平洋の嵐

B00005lpfi09_ou09_pe0_scmzzzzzzz_1 太平洋の嵐 1960 東宝

真珠湾からミッドウェイまでを、第二航戦の空母「飛龍」乗組員を軸に展開していきます。カラーです。

すでにゴジラ・シリーズもスタートしていた当時において、東宝が同社史上最高額を投入したというだけあって、オープンセットも特撮も見応え十分です。もっとも現代のCGと比べてはいけません。その心意気を感じるのです。

 連合艦隊は「常勝」であり、攻撃機や爆撃機でさえ敵戦闘機にやられるなどとは思わず、米軍は単なる攻撃目標のやられ役であり、技量はもとより彼我の戦力差には雲泥の差があると信じ込んでいる海軍将兵(夏木陽介演じる飛龍乗り組みの艦爆隊員)が、炎上する赤城、加賀、蒼龍を眺めて呆然とするシーンや、世界のミフネ演じる闘将山口多聞提督が、「飛龍、健在なり。」と決然と打電させるシーンなど考えさせられるものが多くあります。ラスト・シーンは賛否が分かれるところでしょうが、敢えて挿入した意図を買いたいと感じました。種明かししないのでご覧アレ。

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2006.07.02

初海水浴@大蔵海岸

Okura_004Okura_001Okura_002Okura_003    昨日、全国各地で海開き。数年前、明石市主催の花火大会の雑踏で多くの犠牲者を出し、その直後に人造海岸の陥没事故で幼い命を奪う事故まで起こしたいわくつきの大蔵海岸。事故の2年ほど前にオープンしたばかりで、明石海峡大橋と淡路島を臨む絶好のロケーション、駐車場も近く、ロッカー、シャワー、海の家、BBQコーナーにスーパー銭湯やスポーツ・デポ、マクド、ファミレスまですぐのところにあり、おしゃれな○○ホテルまで数軒ある。

事故が起こる前の年は、クルマで15分で行ける手軽さもあり、気に入って何度も出かけていただけに非常に残念だった。犠牲者のことを思うと、再開は複雑な思いがよぎるが、駅前に飾られている堀江兼一さんが一人で乗り込み太平洋を渡りきった空き缶ヨットに象徴されるように前向きにとらえるべきなんだろう。

海開き後2日目の午後、午前中の集中豪雨が上がったこともあり、一人で急行。家族は小学校の開放プールへ。駐車場は9割がた埋まっており、ステージではラジオ番組かなにかのイベントに200~300人くらいは集まっているようだったが、波打ち際はポツポツ。新規購入したヌーサンは砂まみれになりそうだったので、ナツ限定で活躍するアディダスの水陸両用シューズで。これは万能兵器。車のシートにもごみ収集用のビニール袋を敷いて海パンを履き替えずに帰ってこれるよう手配。結局、水温が低かったこともあって、膝上くらいまでしか水につからず半時間ほど「ぼ~」と日光浴をして撤収。正確には海水浴と言うより水浴びとしてのデビューとなりました。さて、シーズン中に何回いけるか。・・・松江海岸にも出撃せねば。

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2006.07.01

橋本元首相 逝去

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  大蔵大臣をなされていたころ、一度だけお見かけしたことがあります。ご自身、もっとも脂が乗ったころだったからかもしれませんが、凄まじいオーラと存在感を感じたことをよく憶えています。私自身が若かったことや場を盛り上げるために、マヌケなお願いをしたりしたことが個人的には語り草にさせていただいております。現在のコイズミ行革の実質的な先鞭をつけられた方でもありますね。

ご冥福をお祈りいたします。

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ヌーサン、到着

Yuo_nusan_021 ドライブ中、Kiss-FMで耳にしたことがきっかけでオキナワのa-dexが輸入販売しているヌードサンダルこと「ヌーサン」を2足購入。男性用と女性用(家内と子供の共用)。ちょっと話題になっているストラップのない草履です。ちょっと不思議。

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私の履歴書 小松左京さん

今年も後半突入。
月が変わって、日経朝刊の「私の履歴書」に日本沈没の小松左京さんが登場です。
初日の今日、エイガを枕に、「日本沈没」と筒井康隆大先生の超大作「日本以外全部沈没」を巡るエピソードに随分と紙幅を費やしています。少々、屈折した思いも垣間見え楽しめます。なにやら「日本以外・・・」も映画化の話があるとか。上でリンクを張っているWikipediaに映画のキャストが載っていますが、「村野武範」と「藤岡弘、」がクレジットされていました。これぞ、二重、三重の意味で痛快。40歳以上で、映画、TV好きの方には笑いがとまらないパロディですね。

1ヶ月楽しませていただきます。

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F-4EJ改 & F-2A 1/144

F4_f2_01_miniF4_f2_03_miniF4_f2_04_mini   ローソンでF-toysの「JASDF Collection」を手に取りました。2日連続購入。

F-4EJ改、F-2A、T-2/F-1、F-104Jの4機種(T-2とF-1は塗装のみならず、前者が複座、後者が単座だから金型も違う。)があるが、今回GETできたのは、前2者。

奇しくもいずれもF-1の後継機種だが、新型ASMはF-4EJ改が2発なのに対し、F-2Aは4発積めるらしい。写真でもわかるとおり、F-2Aの方が一回り小さいのに。おまけに単発やし。技術革新てスゴイですね。支援戦闘機という名前の、(戦闘)攻撃機。世論、マスコミがあまり関心を払わない間に、「専守防衛」の範囲はジワジワ広がっているんですね。

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これで勝てる!指定管理者制度―事業計画書作成のポイント

488614131509_ou09_pe0_scmzzzzzzz_1 これで勝てる!指定管理者制度―事業計画書作成のポイント  パブリック・マネジメント研究会 都政新報社 ¥2,205

副題に「 図解中心でわかりやすい実践・実務の書」とありますが、同研究会が、自治体の外郭団体や新規参入を目論む民間企業、NPO、あるいはそれらのコンソーシアム向けに行ったセミナーのPP資料が下敷きになっているためのようです。

迫力がありますし、説得力もあります。成功例と言える事例も盛り込まれており一気に読めます。

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指定管理者制度 文化的公共性を支えるのは誰か

478870661x01_ou09_pe0_scmzzzzzzz_1 指定管理者制度 文化的公共性を支えるのは誰か 小林真里編著 時事通信社 ¥1,940

10人以上の方の共著です。テーマは書名どおりですが、まず、「第Ⅰ部 指定管理者制度を問い直す」で、主に学者が理論的な議論を展開しますが、「第Ⅱ部 指定管理者制度導入にあたって」、「第Ⅲ部 指定管理者になって」で迫力ある実践編に切り替わります。

前半は、あまりに観念的すぎて、というか浮世離れした空論が空疎に感じられたため「ハズレか」とガッカリしたのですが、後半、一気に盛り返します。第Ⅰ部は「第6章 図書館の立場から指定管理者制度を問い直す」を除き、辟易してしまったため、むしろ、後半だけで1冊にまとめられた方が値打ちがあるのではないかとさえ感じてしまった。

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