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2006.10.08

闇金ウシジマくん 1~5

409180648101_aa240_sclzzzzzzz_v59349705_ 闇金ウシジマくん 1~5 真鍋昌平 小学館 ¥530

 麻生外相もご愛読の「ビッグコミックスピリッツ」に(ときどき休みながら。取材のため?)連載中のウシジマくん。

 ネット上で、「すごい」、「読んだら気分が悪くなった」、「イヤな気分になるけどやめられない。」と中毒性を感じさせる書き込みがずいぶん目についたので5冊まとめ買い。

 WEB上では「第1巻がすごい」との評が多かったけれど、闇金の生態ダイジェストとしては面白かった(これは読んでいて楽しいといった意味での面白いではありません。)けれども、第2巻から3巻にかけて展開される暴走族のヘッド(成人していると思われますが。女房、子供もいるし。)の愛沢が、ハンパもん2人と何しでかすかわからんガキ3人組(12歳から15歳。揃ってポンチョ風の迷彩服で口元を隠している不気味なやつら。この6人グループの意思決定は実質的にこいつらに握られている。)を連れて、無軌道、弾みで凶悪犯罪を積み重ねていく様子の方が興味深かった。

 作者が登場人物それぞれに格別の思い入れを敢えてせずに、クールに描き進めているようで、そこが一層リアル感を盛り上げているように感じる。

 「ナニワ金融道」は街金を、これは闇金を取り上げているわけで、画風もあってかエグさも高まっているように感じます。もうすぐ6巻目が発売です。

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コメント

凡太郎さんはコミックも相当読まれるんですね。
私は唯一「ドラゴン桜」を読んでいたのですが、それも今では力尽きました。

投稿: Mizo | 2006.10.08 12:33

単純に、活字モノよりもマンガのほうが面白いモノが多いと感じています。表現がストレート、あるいは逆にとても繊細な作品が多いことも魅力です。何と言っても、世界的にみても非常にユニークな大衆文化の一つですから。

また、マンガは1冊読みきるのに要する時間が通常の書物に比べて極めて短くて済むのも魅力です。ただ、これはモッタイナイとも言いますが。

投稿: 凡太郎 | 2006.10.08 20:40

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