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2007.04.15

ブラックホークダウン

Blackhawk いま、日曜洋画劇場で「ブラックホークダウン」が放映されています。なぜ、この時期に?という疑問はありますが、個人的に「遠すぎた橋」と並んで最も気に入っている洋画ですので悪い気はしていません。・・・たったいま、61がRPGの攻撃を受けて広場に不時着したシーンが放映されました。

気に入っているとはいっても、観て気分が良くなるといったものではありません。では、なぜ、気に入っているのか?

例えば、「とことんリアルだから。」、「戦争の残酷さが余すところ無く再現されているから。」、「リドリー・スコットが挑んだドキュメンタリー・タッチだから。」、「必ずしも米軍側からだけの視点で描かれていないから(あるいは、とことん米軍側からの視点だけを見せることによって、逆説的にソマリア民兵側の視点を浮き上がらせているから。)。」、「前線でのやりとりが生々しく描かれているから。」、「ただのひとりも見殺しにしない作戦方針だから。」・・・。いくらでも理由は見出せるでしょうが、私には「極限状態に置かれた人間のさまざまな心理状態、葛藤が対照的に描かれているから。」という理由が筆頭にくるように思います。多くの戦争映画は群像モノとなりますが、登場人物ひとりひとりに、生死と使命と尊厳をかけた振る舞いが見出せる映画はそうそうあるものではありません。本当に見応えのある映画だと思います。

私なぞ、DVDを観た回数が10回未満ですので、「ブラックホークダウン」フリークとしてはヌルいクチなようで、mixiのコミュでは、60回観たとか100回は、とか平気で書き込まれていますし、気に入ったシーンの回顧、セリフの暗誦、兵装のマニアックな解説なぞ、凄まじいものがあります。もっとも、原作となった文庫本は読んではいますが。

模型に関して言えば、イタレリのハンビーを2台作ったものの、タミヤのは長期仕掛中。模型店で取り寄せてもらったアカデミーのUH-60は手もつけていない状態。どうにかせにゃ。と打っているうちに64も墜落していきました。いよいよ、デルタの英雄の登場、最高のクライマックスへ。・・・私自身は全くの平和主義者ですので、くれぐれも誤解ありませぬよう。

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