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2007.08.20

「出口のない海」 on TV

07081922525490708192240016  小説は読んだものの、映画は劇場で見損ねたままにしてしまった「出口のない海」が、今夜、日曜洋画劇場で放映されていました。目指すところは異なるものの、フィクションであることと潜水艦ものであることから、「終戦のローレライ」との共通性を感じつつ、一方で、こちらの方には感傷的な印象を持っていました。また、最近読んだ「夕凪の街 桜の国」との連想で、近年は、東宝のかつての8.15シリーズのようなものよりも、同じ戦記に関わるものでも私小説的なものの方が受け入れられやすいのか、とも感じていました。

この映画を観て改めて感じたのは、それが戦争全体を語るものであろうが、あくまで個人的な背景を語るものであろうが、その重みに軽重はないということ。当たり前のことながら、おかしな視点に拘泥していた自らを恥じ入った次第です。

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