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2007.10.08

丸 11月号

M07111 丸 11月号

久しぶりに「丸」を購入。小学校の4年生くらいから購読を続け、高校生までは毎月欠かさず読んでいたように思う。その後、断続を繰り返しながらもここ十数年は再び継続購読してきた。1年ほど前に途切れてしまったものの、立ち読みするなど常に気になる存在。

今月号は、新造DDH「ひゅうが」のニュース記事と特集の「高速魚雷艇」に魅かれて購入。

この「ひゅうが」は護衛艦初の旧国名にちなんで命名された艦となる。旧軍の命名ルールに則れば、戦艦扱いである。「ひゅうが」と入れ替わりに退役するDDHの「はるな」、「ひえい」やイージス艦の「こんごう」などは、”山”にちなんで命名された。ただ、重巡というよりも旧軍の巡洋戦艦から戦艦に昇格した金剛級を連想させる。小学4、5年生の時の夏休みの自由研究のテーマとして取り上げた「自衛隊」で、最新鋭護衛艦であることを知ったのが「はるな」、「ひえい」。また、空自のFST2改(のちのF-1)は想像図しか手に入らなかった。そのF-1もすべて退役済み。・・・「ひゅうが」は旧軍で航空戦艦に改装されたことと関係するのか、DDHと謳いながら実態は全通甲板を持つ異形の護衛艦。どう見てもCVH(ヘリ空母)。「おおすみ」級も全通甲板だが、あちらは輸送用。「ひゅうが」では作戦のために離着艦が可能とのこと。郵政民営化や年金問題、給油問題で揺れる中、ひっそりと機動部隊への足がかりを掴んだか。仮想敵国がソ連から中国へ移る中、わが国の国防はどのように変容していくのだろうか。北海道専用の90式に代えて、本州以南に装備される一回り小さめの新型戦車もそろそろお披露目であろうし、次期FXがどうなるかも気がかり。F35なんて導入するくらいなら、いっそユーロファイターを選んでしまえばどうだろうか、なんて感じてしまう。

一方、高速魚雷艇。魚雷艇と言えば、西村艦隊の扶桑、山城が、さながらハチの大群に襲われた牛のごとく、なます切りにされた悲劇が、子供ごころに強烈な印象を残したことを思い出す。日露戦争での水雷艇の活躍がありながら、旧軍が魚雷艇開発に本腰を入れなかった背景が、雷撃機や甲標的に優位性を見出し、資源を集中したことにあると知り、多少は納得。でもやっぱり選択ミスやね。

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