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2007年11月

2007.11.28

これだけは知っておきたい内部統制の考え方と実務 (評価・監査編)

41twta2g5l_aa240_1 これだけは知っておきたい内部統制の考え方と実務 (評価・監査編)  八田進二 日本経済新聞社 ¥1,785

 J-SOXの本格導入まで残すところ半年を切りましたが、「これだけは知っておきたい・・・」シリーズ第2弾の(評価・監査編)です。八田先生の名が冠された書とあっては、とりあえずは外せますまい。

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スティグリッツ教授の経済教室―グローバル経済のトピックスを読み解く

51d1h7i6okl_aa240_1 スティグリッツ教授の経済教室―グローバル経済のトピックスを読み解く ジョセフ・E・スティグリッツ ダイヤモンド社 ¥1,785

 世界銀行の元上級副総裁兼チーフエコノミストである著者が同職を辞してから定期的に連載してきた記事、コラムの単行本化。日本では週刊ダイヤモンドに2003年から連載されており、現在も続いている。今号の「ゼネコン断末魔」の特集号においても、(特集とはなんの関係もないが)ちゃんと(でっかい顔写真入りで)載っていた。なお、ノーベル経済学賞受賞者でもあり、大きな書店や大学生協には必ず定番の経済学教科書として著書が置いてあります。

 このような背景の書ゆえ、過去における部分は少し迫力不足に感じてしまうが、それでも米国における家計部門の負債の増加に強い警告を著者が発していたのは、既に2004年のことであることが読みとれた。いまさらサブプライムローン危機と騒いでいるのも滑稽に感じてしまう。

 寡聞にして不明でしたが、米国は世界銀行の、EUはIMFのトップを決めることができるとの「紳士協定」が存し、米国はさらにIMFにおける唯一の拒否権を有する存在らしい。著者はグローバリズムを痛烈に批判しており、もっともらしいことを言う自由主義者を繰り返し批判する。曰く、規制の強い数々の国家の方が、IMFの処方箋に従った諸国より経済的に大きく飛躍している、等々。ことに韓国におけるIMFの介入に対する皮肉は一級品である。

 ななめ読みであっても十分に楽しめました。

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2007.11.27

世界の自己啓発50の名著―エッセンスを読む

5167hbv7x4l_aa240_1 世界の自己啓発50の名著―エッセンスを読む T・バトラー・ボードン ディスカバー ¥1,995

自己啓発書の「怪獣総進撃」あるいは「ゴジラ・ファイナル・ウォーズ」ですな。不明にしてこのような本があることを今まで知りませんでした。続編に「世界の成功哲学50の名著」ってのまであるそうで、おみそれいたしました。

内容もさることながら、この本を書くために2~300冊の類書を読んで研究した著者にはさらにおみそれです。・・・各書の紹介の最後に1,2行で総括が付されているのですが、とりあえずそれだけは50冊分読みました。こんなの読んだうちには入るまい。

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読了 公認会計士vs特捜検察

51bbigmfq4l_aa240_1 公認会計士vs特捜検察 細野祐二 日経BP社 ¥1,890

 431ページありますが、殆ど一気に読み進んでしまいました。わが身に同様の事案が降りかかった際に、果たしてここまで強く処することができるのだろうか、と自問せずにはおれませんでした。一罰百戒を逸脱した見せしめなのか。高杉良氏の「不撓不屈」で有名になった「飯塚事件」を髣髴とさせる。

 本書でも繰り返して出てくる「検察の勝訴率99.9%」という表現。裏返せば刑事事件においては弁護士(被告)が勝つ可能性は0.1%であり、すなわち刑事事件に強い弁護士など日本には一人も存在しないことを意味する。刑事事件と聴けば、弁護士はハナから勝つつもりなぞないと言えるのかもしれない。それでは庶民はあまりにも救われない。

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2007.11.25

クリスマスツリー@JR西明石駅

20071122220452  JR西明石駅東口(在来線側)北側のロータリーに今年も冬の風物詩がやってきました。何年前から始まったのかは憶えていないのですが、年々グレードアップ&センスアップしてきて、今年はとくに幻想的な印象です。写真ではよくわかりませんが、フラミンゴとイルカまで登場。私以外にも、駅を降りた人たちが思わず立ち止まって「パシャ」ってやってました。なんだか、ホッとする光景です。

提供は「西明石北商店会」。立て札に注目。ありがたいことです。

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2007.11.24

公認会計士vs特捜検察 (読み始め)

51bbigmfq4l_aa240_1_2  公認会計士vs特捜検察 細野祐二 日経BP社 ¥1,890

 金曜日の日経朝刊に遠慮がちに広告が載っていましたが、非常に重苦しいテーマと内容の一冊です。まだ読了していないのですが、渾身の書とのコピーに掛値はないでしょう。Amazonでの購入者も重なっているケースがあるようですが、田中森一氏の「反転」と併読するとより「深み」と空恐ろしさを感じることになるように感じます。

Amazonでの紹介文

ある日、凄腕の公認会計士が逮捕された。容疑は粉飾決算。シロアリ駆除の上場企業、キャッツ経営陣による株価操縦事件に絡み、東京地検特捜部に摘発されたのだった。カネボウ、ライブドア事件でも公認会計士が逮捕されたが、すべて容疑を認めている。だが、キャッツ事件の被告は容疑を否認して、190日間拘留される。「粉飾決算ではない」。専門の会計理論を駆使して取り調べの検事と対峙するが、検察の描いたシナリオのまま起訴される。まさに、佐藤優『国家の罠』の公認会計士版である。裁判では、会計学者から粉飾ではないとの鑑定意見が出され、他の容疑者のよる被告に有利な証言が相次ぐが、一、二審とも敗訴。東京高裁の控訴審判決直後、白血病の妻が急死するという悲運に見舞われるなか、上告して闘っている。その闘いの詳細を極めた被告自身の手記である。

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ザ・シークレット

510vymb3m3l_bo2204203200_pisitbdp50 ザ・シークレット ロンダ・バーン 角川書店 ¥1,890

 けっして目新しいテーマではないのですが、説得力を生むために多くの人のコメント集といった形で編集されていることと装丁のセンスの良さがユニークな仕上がりになっています。誤解されることも多い内容であり、本書で述べられていることと、目の前の現実や科学的なものの見方との間で折り合いをつけられる、あるいは高次元で正反合一できる人にとっては貴重な一冊となるのでしょう。私自身は、ずいぶん若い時分からこういったテーマを身をもって体感しているので、ストンと理解できた(というより何を今さら当たり前のことを、と感じた)のですが。一度は立ち読みで済ませたのですが、ベストセラーになっているようなので、結局、購入してしまいました。

Amazonでの紹介文

あなたは「偉大な秘密」を手にしています。

この「秘密」は、代々伝えられる中、人々に熱望され、隠され、失われ、盗まれ、莫大なお金で買われたこともありました。歴史上最も著名な人々は、何世紀も前に存在していたこの「秘密」を理解していたのです。プラトン、ガリレオ、ベートーベン、エディソン、カーネギー、アインシュタイン等の発明家、理論家、科学者、偉大な思想家達です。そして、ついに今日、この「秘密」が世界の人々の前に開示されたのです。

「この『秘密』を理解した暁には、あなたは欲しいものを手に入れ、なりたい人物になれ、やりたいことが何でもできるようになるでしょう。また、あなたは、真実の自分を知る事ができます。そして、あなたにはすばらしい人生が待ち受けていることがわかるでしょう」――「はじめに」より

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王国の崩壊

51ck1d067hl_aa240_1 王国の崩壊 高杉良 新潮文庫 ¥460

 今となっては、ふた昔ともいえる昭和57年におきた岡田茂・竹久みちによるいわゆる「三越事件」がテーマとなっている小説です。岡田社長解任動議が発議された取締役会で同氏が発したとされる「なぜだ」というフレーズは流行語にもなりましたが、現在ではおよそ考えられないような醜悪でスキャンダラスな事件であったようです。

 巻末には「カリスマ失墜の条件」と題する高杉氏と佐高信氏による対談が収められていますが、これを読むとその後もうんざりするぐらいに類似の独断専横事件が続いていることを思い起こさせられます。歴史は繰り返すというのでしょうか、あるいは単に懲りないだけなのか、自分だけは特別だ、と感じるものなのでしょうか。

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2007.11.18

環境問題はなぜウソがまかり通るのか

51vk2bqmyjjl_aa240_1 環境問題はなぜウソがまかり通るのか 武田邦彦 洋泉社ペーパーバックス ¥1,000

 環境テロリストと自然科学研究と政治・利権を巡る状況をテーマとするクライトンの「恐怖の存在」を読んでから、環境問題には胡散臭さを感じるようになっておりましたが、手許に1ヶ月ほど放置されていた本書を本日一気に読みきりました。

  • PETボトルを巡る欺瞞。分別回収されているゴミの殆どが焼却されている現実。
  • ダイオキシンは別に猛毒でも何でもないし、太古の昔から自然界に存在していた。
  • 20~30年前の日本の水田ではベトナム戦争当時の枯葉剤作戦の7,8倍のダイオキシンに汚染されていた。でも、日本人は世界一の長寿。
  • 地球温暖化?氷河期より現代のほうが平均気温で5度も寒い。
  • チリ紙交換屋を失業に追い込んだ財官の結託。

 結局はカネ・利権が絡むとウソもホントっぽくまかりとおる現実。事実を報道せずセンセーショナルに煽るマスコミの罪深さ。続巻もでているようですが、Amazonの書評欄に興味深い後日談が披瀝されています。

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君たちに明日はない

51eljayqhl_aa240_1 君たちに明日はない 垣根涼介 新潮文庫 ¥620

主人公はいわゆるリストラ請負会社勤務の面接官兼コンサルタント。今回の彼の主なターゲットのプロフィールは以下のとおり。

  • 住宅建材メーカー(東証二部)勤務の支店長。48歳。男性。
  • 同営業企画推進部課長代理。41歳。女性。バツイチ。
  • 玩具メーカー(同じく東証二部)開発担当主任研究員。37歳。男性。独身。
  • メガバンクの為替電信部主任。33歳。既婚。
  • コンパニオン派遣会社(ただし日本一のカーメーカーから分社化)所属のコンパニオン。28歳。(もちろん)独身。
  • 2人の音楽プロダクション(非公開)プロデューサー。いずれも40歳代半ば。一人は妻子持ち。残る一人はバツイチ。

 いささかハードな艶っぽい描写もありますが、とてもスピーディーに軽快なテンポで話は進む。一方で、登場人物の心の襞、揺らぐ気持ちも丁寧に描かれており読後感は悪いものではありません。著者は銃器とクルマに造詣が深い冒険小説畑が主戦場らしいが、本書で「山本周五郎賞」受賞。この賞って、こういった趣の作品が対象なんだろうか。続編の「借金取りの王子」も売れ行き好調らとのこと。

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2007.11.17

日本の論点 2008

514pr1nwcul_aa240_1 日本の論点 2008  文藝春秋編 ¥2,900

 毎年この時期の風物詩、お約束の書。120人の論客が(だいたい)見開き2ページに持論を展開。多くの論点で真逆のスタンスの二人が向かい合うのもフェアで好ましい。現在の進捗度、120人中30人。気が向いた人の箇所からつまみ食い。

Amazonでの紹介文より

いま憲法九条がなぜ問題か 内田 樹/西部 邁 格差社会は若者の夢を奪うか パックン/阿部真大 小泉改革はどうなったのか 竹中平蔵 企業防衛はいかにあるべきか 真山 仁/數土文夫 裁判員に公正な判断は可能か 嵐山光三郎 テロとの戦いで何ができるか 山内昌之 日本人にとって戦後とは何か 佐伯啓思/高橋哲哉 中国人とどうつき合うか 田島英一 従軍慰安婦問題は決着するか 秦 郁彦 原爆投下をどう考えるか 東郷和彦 アメリカはどこへ向かうのか 中西輝政/生井英考 ロシア人の論理とは何か 佐藤 優 次期米大統領のアジア政策は 吉原欽一 日本の宇宙戦略に何が必要か 青木節子 日米同盟は今後どうなるか マイケル・グリーン/クリストファー・プレブル 集団的自衛権を行使できるか 坂元一哉/豊下楢彦 日本外交に何が欠けているか 手嶋龍一 日本ができる国際貢献とは 佐藤正久/伊勢崎賢治 北朝鮮の外交戦略とは 重村智計 拉致と核のどちらが先か 姜 尚中/荒木和博 ODA縮小は正しいか 渡辺利夫 世界金融はどう動いているか 水野和夫 投資立国の道を歩むべきか 藤巻健史/内橋克人 中国経済は大丈夫か 水木 楊/丸川知雄 日本の景気はこの先どうなる 上野泰也/牧野潤一 投信ブームの落とし穴は 竹川美奈子 借入れ難民をどう救うか 石川和男 少子化が経済に与える影響は 木下晃伸 イノベーションを起こせるか 坂村 健/妹尾堅一郎 少子化対策に決定打はあるか 古川 康/吉田 徹 労働移民を受け入れるべきか 坂中英徳/藻谷浩介 マスメディアは公正か 田原総一朗 選挙で政党をどう選ぶか 高瀬淳一 日本の民主主義は健全か 長谷川三千子 二大政党化時代の対立軸とは 中川昭一/枝野幸男 官僚体制はいつ改まるのか 屋山太郎 公務員改革は成功するか 山本直治 地方の自立は可能か 片山善博/村上智彦 ふるさと納税を導入すべきか 小田切徳美/松沢成文 日本林業を復活させるには 田中淳夫 弁護士の使命とは何か 橋下 徹/前田裕司 検察の正義とは何か 田中森一/堀田 力 暴力団の銃犯罪は防げるか 溝口 敦 異常な犯罪はなぜ起きるか 作田 明 外国人犯罪をどう防ぐか 土本武司 ものづくり日本は大丈夫か 財部誠一/野村進 経営の透明性は高まるか 八田進二/徳谷昌勇 なぜベンチャーが育たないか 宋 文洲 非正規雇用の拡大は必然か 八代尚宏/森永卓郎 成果主義は機能しているか 城 繁幸 派遣労働のどこが問題か 奥野修司 大人の要件とは何か 中島義道/坂東眞理子 道徳教育は必要か 苅谷剛彦/櫻井よしこ 全入時代の大学の価値とは 吉村作治 いじめをどうやって防ぐか 義家弘介/尾木直樹 日本語能力をどう高めるか 若井田正文 学校への苦情がなぜ増えたか 小野田正利 児童虐待がなぜ頻発するのか 小林 登 男の子育てはどこまで可能か 田村哲樹 ペットブームをどう見るか 山田昌弘/富澤 勝 年金は保険料方式か税方式か 西沢和彦/盛山和夫 社会保険庁をどう改革するか 磯村元史 ・・・(この紹介文、尻切れトンボになってます。まだまだ論点、論客リストは続きます。)

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ヴォルヴィック フルーツキス レモン

Dow_img11 ヴォルヴィック フルーツキス レモン

なんだかようやく出た、という印象です。海外のコンビニ(みたいな店も含めて)に比べて、日本のコンビニの品揃えはカユイところへの手の届き具合が抜群ですが、このフレーバー付きミネラルウォーターだけは、「何で日本にはないんやろう。」と強く感じておりました。透明なクセに甘いのが不思議というか多少の違和感があるものの、ボトル半分も呑めばしっくりきてしまう。でも、クリスタルガイザーほどではないもののボトルのペコペコ感はちょっと頼りなく感じてしまう。

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電脳コイル 3

513pabrzgyl_aa240_1 電脳コイル 3 宮村優子X磯光雄 徳間書店 ¥860

アニメにはずいぶん先を越されてしまった感のある小説版。

作者の宮村優子さんはNHKをベースにした脚本家。「慶次郎縁側日記」など。一方、アニメ版の原作・脚本・監督を務める磯光雄さんはアニメーター。エヴァでは原画から出て設定、脚本にも関わり、攻殻機動隊の製作にも参加。

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2007.11.11

11月11日 今日は何の日?

2pack1 ポッキーの日だそうです。理由は・・・・もうおわかりですよね。

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HGUC 1/144 マラサイ

Hguc_rms108_marasai_03Hguc_rms108_marasai_01Hguc_rms108_marasai_02   ザク系の(たぶん)最終発展型となるマラサイ。戦国武将様の兜のおかげでずいぶんと印象が変わります。一つ前の世代のHi-ZACKと並べると違いと共通点がよくわかります。劇場公開記念限定版のエクストラフィニッシュ仕様。オレンジとディープレッドのコーティング。

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スコッチグレイン

S03_03p1S03_04p1  何年前からかよくは憶えていないのですが、たまたま巡り合って以来、ビジネス用のシューズはずうっとスコッチグレインにしています。履き始めは硬い気もしますが、1,2週間もすれば完全に自分の足に馴染んでくれる安心感。もう、他のブランドには変えられなくなってしまいました。茶色系のスーツやカジュアル系のジャケットに合わせるためにブラウンも一足持ってはいますが、普段はブラック。(実際には必ずしも全てではないのですが)スーツを濃いネイビーに決めているので、クツはクロになってしまいます。で、ここ数年は、スコッチグレインの中でもアシュアランスという定番シリーズの、プレーン、ストレート、ウィングチップを、結果的にローテーションしていたよう。同じ模様のものを続けて買うのも芸が無いというか、癪というか小さなコダワリが購入の都度都度にあったのでしょう。で、今日まで履いていたのがストレート(写真右)だったので、ウィングチップ(写真左)を大丸の梅田店で購入。10%引きの特商中で助かりました。そういえば販促用のハガキ来ていました。

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ウルトラマン、タロウそして震洋

Dsc00609Dsc00608Dsc00610 どういうセンスの取り合わせなのか?今週買った食玩つながりです。震洋は、大戦末期のモーターボート型特攻兵器です。モーターボートなんて言えば少し高性能風ですが、実態は木製。こんなもんで突入が成功するわけがない。伏龍といい震洋といい、血迷っていたとしか思えない。Dsc00611Dsc00612_2

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年収10倍アップ時間投資法

51o4of4uadl_aa240_1 年収10倍アップ投資法 勝間和代 Discover ¥1,575

<著者の経歴>

東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、21歳で長女を出産。在学中から監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。以後、アーサー・アンダーセン(公認会計士)、マッキンゼー(戦略コンサルタント)、JPモルガン(ディーラー・証券アナリスト)を経て、経済評論家として独立。生活感覚と専門知識を共に持つのが特徴。男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。会計・ファイナンス及び少子化・ワークライフバランス問題に特に強い。WSJ(ウォールストリート・ジャーナル)、FT(フィナンシャル・タイムズ)、ビジネスウィークなど海外メディアにもコメントが多く掲載されている。2005年、ウォール・ストリート・ジャーナルから、「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれる。2006年、エイボン女性大賞を受賞。3児の母。著書に「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」、「インディでいこう!」、「会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール」、「猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?」、「マッキンゼー組織の進化」などがある。

この経歴こそが本書に関する最大の説得力であろうと感じます。

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DVD 逆襲のシャア

51r1fyhf6vl_aa240_1 逆襲のシャア

20年前の劇場公開作品。ですが、まったく古さを感じさせません。マスクもグラサンも着けないシャアは、地球と魂を重力に引きずられた連中に絶対的な絶望を抱いてしまい・・・。

Amazonでの紹介文

『機動戦士ガンダム』から始まった主人公アムロとシャアの宿命の対決にピリオドを打つべく製作された劇場用映画。サーガの流れとしては“ファースト・ガンダム”『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダムZZ』に続くものだ。ジオン公国壊滅後、一時はアムロとともに戦ったこともあったシャアは、やがて地球連邦に絶望し、ネオジオン軍を興し、宇宙世紀0093年、地球に宣戦布告。小惑星アクシズを地球に落下させようと企てる。アムロはその野望を食い止めようと、シャアと最終決戦を挑む。
   『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督にも多大な影響を与えたと言われる本作、ドラマの焦点はニュータイプとして覚醒しシャアについた少女パラヤと、ブライトの息子との愛憎にも及び、若者たちの未熟さが招く惨劇をも直視していくことで、壮大な宇宙を舞台にした骨肉の人間ドラマとしても屹立させていく。

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2007.11.08

範馬刃牙 10

51srako7gwl_aa240_1 範馬刃牙 10  板垣恵介 少年チャンピオンコミックス ¥420

オリバとの闘い、ついに決着。往時の勢いは全くなくしてしまった作品ですが、・・・いまだに惰性で買い続けています。

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アルマーニの自宅

07110723380130711072340104  ZEROでジョルジオ・アルマーニの自宅を突撃取材。確かに高額なスーパー・ブランドですが、価格以上のパワーを身に纏った人に与える「パワー・スーツ(パワード・スーツではなくて)」だと感じます。ハリウッドの俳優、女優のみならず、ライス国務長官、小池前防衛大臣などの政治家にも愛用者が多いとか。

武道館でのファッションショーの舞台裏の様子も映像として流れていましたが、73歳の今も舞台袖での陣頭指揮。完全主義者なんだろう。永ちゃんがコンサート前に「全チェック」する様子、そのまんまだった。アルマーニの愛好者は、彼自身の生き方そのものを纏うことゆえに力強さを感じるのかもしれない。0711072342285 0711072344537

そして、こういうのに影響されやすいワタシは、明日のスーツはアルマーニにすることにしたのでありました。(註:何着も持っておりません。)

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2007.11.07

ALWAYS 続・三丁目の夕日

1005801_011 ALWAYS 続・三丁目の夕日

ちょっとムリをしてレイトショーで観てきました。ムリをしただけに話題の冒頭の15分を見損ねてしまいました。これは2回目(があればですが)あるいはDVDで観るときの楽しみに取っておくことにします。

前作で六ちゃんが上野駅へ乗ってきた蒸気機関車は、東京・神戸間のこだま(ベージュに赤の在来線特急の方です。)になるなど、設定は前作の4ヵ月後ということですが、日々、進歩が体感できる時代だったのでしょう。「変化の早い時代」なんて言いますが、現代より昭和30年代の方が、余程、変化が激しかったのであろうと思います。

これ以上は打ちませんが、前作以上に泣けます。ホントに泣けます。泣かせてくれます。

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お役所の潰れない会計学

31hig42ylql_aa240_1 お役所の潰れない会計学 林誠 自由国民社 ¥1,365

 民間(NEC?)から市役所に転じ独学で中小企業診断士資格を取得した著者の手になる書。とても読みやすく、わかりやすい。

 公会計と企業会計のメリ・デメに関しては、???という箇所も感じましたが、それは著者自身も、批判、誤解を覚悟の上での記述のよう。その結論はどうあれ、常識を疑え、との姿勢は見習いたいものです。

 帰りの新快速の車中40分で、ちょうど読みきれる、それくらい読みやすい本でした。

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ホームレス中学生

514rhaet3zl_aa240_1 ホームレス中学生 田村裕 ワニブックス ¥1,365

麒麟のブサイクな方、あるいはエエ声ではない方、あるいはヌボーとした方、あるいはアホな方の手になる話題の書。西川センセイとは正反対の生まれ育ちの著者。

果たして印税が1億円を突破するのか?などと気の早い話題も振り撒いているようです。

まず間違いなく本人が自ら書き綴ったものではないのでしょうが、書いてあることにウソは無いと感じます。「家族が解散?」なんて衝撃的なスタートを切る割には、「アカルイ」一冊です。

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年収4000万にこだわる理由

41fvxi8a6il_aa240_1 年収4000万にこだわる理由 西川史子 小学館 ¥1,260

今をときめく独身美人医師タレントの著者の手になるエッセイ集。普段であれば手に取るようなジャンルの本ではない。ちょっと見には傲慢でタカビーな「ヤな」女の典型のような著者ですが、どんなバックグラウンドを持っているのだろう、あるいは、素顔、私生活はどうなっているんだろう、といった興味を強くそそられました。なんて言いながら、読みが「あやこ」ってこともつい最近知ったばかり。

ネタバレは避けますが、意外というか、想像どおりというか、まさに「白鳥型」の人生のようでした。水面下で人知れず人一倍の努力を重ねているにもかかわらず、それをさとらせない優雅な振る舞い。確かに医系一家に育ち超高額な学費を求められる私立医大に通ったセレブではあるのでしょうが、それゆえの先入観、偏見に惑わされると彼女の素顔は見えにくくなりそうです。

あからさまに書かれているわけではありませんが、出身大学から推測するに特別に地頭がよかったわけではないのでしょうが、それを「努力」でカバーしてきた。読み終えるとそんな泣かせる背景がうっすらと見えてくるような気がします。

話は全く違いますが、数多くのミュージシャンをバックから支えてきた名ドラマーの村上"ポンタ"秀一さんが、「演奏中に泣いててしまったのは、美空ひばりさんと永ちゃんだけだ。あんなに苦労した男はいない、と思うと自然に涙が流れてきた。」といった趣旨の発言をしている記事をかつて読んだことがあります。今の時代、軽んじられたり侮られている「苦労」とか「努力」という単語は、本当はとても美しく尊いものだと感じます。そして、その見え方は、けっして必ずしもわかりやすい形で人前に現れるものでもないと思います。

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イラスト版管理職心得―はじめて部下を持つ人へ (日経ビジネス人文庫) (文庫)

5138gaeby8l_aa240_1 イラスト版管理職心得―はじめて部下を持つ人へ  大野潔 日経ビジネス人文庫 ¥650

少し前に乗り換え待ちの新大阪駅構内の書店で購入。見開きの右が文章、左がイラスト。

出だしのページに「幼少の頃に観たマンガ、アニメ文化が価値観形成に大きな影響を及ぼしている」とのキャッチで始まります。全体に軽めのトーンで貫かれていますが、盛り込まれているテーマやナレッジにはいちいち頷かされるものがあります。

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2007.11.04

学園祭シーズンなど

Kg_01_2Kg_02  若者の間では学園祭がオン・シーズン。写真は関西学院大学での2枚。ライブ向けに中央芝生にステージを設営中の図とおなじみ模擬店。学生時代は模擬店を出すのが当たり前、それが学祭、とでもいった図式を疑いもしなかったものの、その頃から20年以上も経てしまうと、より文化的(11月3日は文化の日ですし)な香りをこそ求めてしまう自分を見つけてしまいます。いえ、ただ単に歳を食ったってだけでしょう。大学1,2年生のころは、(友達、知り合いが目当ての大学にいようといまいとおかまいなしに)いそいそと色んな大学に出向いておりましたし。下の1枚は、明石公園で開催されている恒例の菊花展。みごとなモンです。Kg_03

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DS文学全集

Ill011 DS文学全集 ¥2,800

著作権が切れた日本文学100編を収録。ということで1編あたり28円のスーパー・ハイ・コスト・パフォーマンス。。「山川の日本史/世界史」のような読み上げ機能はありませんが、複数のBGMがついており、自然な感覚でページめくりができるように工夫されています。価格も手頃ですね。読みきれるのか。昨日は菊池寛の「恩讐の彼方に」の”あらずじ”を読んだだけなだけに先行きはきわめて不透明。

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熊本空港でのワンショット

20071101171041 熊本への一日出張。空港とホテルと仕事先のみ。市街地へ一歩も入れず伊丹空港へ文字通りトンボ返り。こういうパターン、多いよなぁ。ちなみに今日は始発の新幹線で東京日帰り。下の写真は6日(月)の新装開店を控え、突貫で準備中(?)の新・大丸東京店。20071103171355

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2007.11.03

プレイ-獲物-

51rtkhb8b0l_aa240_1 プレイ ー獲物ー (上)(下) マイクル・クライトン ハヤカワ文庫 各¥798

ナノテク。そしてITハイテクとバイテク。ネタバレになるので設定、ストーリーには一切触れませんが、下巻末の「解説」が「『プレイ』は、ナノテク版『ジュラシック・パーク』だとよく言われる。」の出だしではじめられていることに、この小説の輪郭は象徴されていると思います。

さらに言えば、「ジュラシック・パーク」であり、「アウトブレイク」であり、「ブレードランナー」であり、「ターミネーター2(あるいは3)」であり、そしてエヴァンゲリオンの最終章に通ずる要素も感じます。・・・これじゃ、なんのことやら訳がわからなくなりますよね。とにかく、ちょっと先は読ませる伏線を張りつつ、キレイに意表をついてくれるので途中でやめられません。

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2007.11.01

テロ特措法の期限切れまであと3分

いつから日本はこのように身勝手な国家に成り果てたのか。この国際感覚の著しい欠如感。テロとの闘いに体を張っている40ヶ国の仲間から、身勝手な理由で離脱してしまう情けなさ。このような非人道的な状態へ突っ走った民主党を始めとする野党。そしてその野党に先の参院選において投票した国民が投票者数の過半を超えた現実。

たとえ世間的には大した存在ではなくとも、他人の痛みと失望を知る人間でありたいと強く感じます。

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思い込みをすてなさい!

思い込みをすてなさい! ジョセフ・マーフィー 知的生き方文庫 ¥560

マーフィー博士の「あなたはできる!」本。読むココロのサプリ、ヴィタミン剤、栄養ドリンクです。例によって、一見すると奇跡に思えるけれども、実は必然であった現象のオンパレード。ココロの中のモノこそが現実になる、との事例集でもあるわけですが、この本の個性的なところは、巻末にマーフィー博士の名言集が収められている点にあります。実は、この本、明石市立西図書館で借りてきたものなのですが、名言の所々に(遠慮がちな薄めに)鉛筆で傍線が引かれていたり、○がつけてあったりして、以前に借りた人のココロも垣間見ることができ読書の普段と違う楽しみがありました。

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