環境問題はなぜウソがまかり通るのか
環境問題はなぜウソがまかり通るのか 武田邦彦 洋泉社ペーパーバックス ¥1,000
環境テロリストと自然科学研究と政治・利権を巡る状況をテーマとするクライトンの「恐怖の存在」を読んでから、環境問題には胡散臭さを感じるようになっておりましたが、手許に1ヶ月ほど放置されていた本書を本日一気に読みきりました。
- PETボトルを巡る欺瞞。分別回収されているゴミの殆どが焼却されている現実。
- ダイオキシンは別に猛毒でも何でもないし、太古の昔から自然界に存在していた。
- 20~30年前の日本の水田ではベトナム戦争当時の枯葉剤作戦の7,8倍のダイオキシンに汚染されていた。でも、日本人は世界一の長寿。
- 地球温暖化?氷河期より現代のほうが平均気温で5度も寒い。
- チリ紙交換屋を失業に追い込んだ財官の結託。
結局はカネ・利権が絡むとウソもホントっぽくまかりとおる現実。事実を報道せずセンセーショナルに煽るマスコミの罪深さ。続巻もでているようですが、Amazonの書評欄に興味深い後日談が披瀝されています。
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