プレイ-獲物-
プレイ ー獲物ー (上)(下) マイクル・クライトン ハヤカワ文庫 各¥798
ナノテク。そしてITハイテクとバイテク。ネタバレになるので設定、ストーリーには一切触れませんが、下巻末の「解説」が「『プレイ』は、ナノテク版『ジュラシック・パーク』だとよく言われる。」の出だしではじめられていることに、この小説の輪郭は象徴されていると思います。
さらに言えば、「ジュラシック・パーク」であり、「アウトブレイク」であり、「ブレードランナー」であり、「ターミネーター2(あるいは3)」であり、そしてエヴァンゲリオンの最終章に通ずる要素も感じます。・・・これじゃ、なんのことやら訳がわからなくなりますよね。とにかく、ちょっと先は読ませる伏線を張りつつ、キレイに意表をついてくれるので途中でやめられません。
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