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2007.11.24

公認会計士vs特捜検察 (読み始め)

51bbigmfq4l_aa240_1_2  公認会計士vs特捜検察 細野祐二 日経BP社 ¥1,890

 金曜日の日経朝刊に遠慮がちに広告が載っていましたが、非常に重苦しいテーマと内容の一冊です。まだ読了していないのですが、渾身の書とのコピーに掛値はないでしょう。Amazonでの購入者も重なっているケースがあるようですが、田中森一氏の「反転」と併読するとより「深み」と空恐ろしさを感じることになるように感じます。

Amazonでの紹介文

ある日、凄腕の公認会計士が逮捕された。容疑は粉飾決算。シロアリ駆除の上場企業、キャッツ経営陣による株価操縦事件に絡み、東京地検特捜部に摘発されたのだった。カネボウ、ライブドア事件でも公認会計士が逮捕されたが、すべて容疑を認めている。だが、キャッツ事件の被告は容疑を否認して、190日間拘留される。「粉飾決算ではない」。専門の会計理論を駆使して取り調べの検事と対峙するが、検察の描いたシナリオのまま起訴される。まさに、佐藤優『国家の罠』の公認会計士版である。裁判では、会計学者から粉飾ではないとの鑑定意見が出され、他の容疑者のよる被告に有利な証言が相次ぐが、一、二審とも敗訴。東京高裁の控訴審判決直後、白血病の妻が急死するという悲運に見舞われるなか、上告して闘っている。その闘いの詳細を極めた被告自身の手記である。

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» 暗黒裁判の国、日本。 『公認会計士vs特捜警察』 細野祐二 (日経BP社)2007年11月26日発行 [試稿錯誤]
                                 この10年、すべてのジャンルを通じて、これほど印象深い本を読んだことがない。 アマゾン: http://www.amazon.co.jp/%E5%85%AC%E8%AA%8D%E4%BC%9A%E8%A8%88%E5%A3%ABvs%E7%89%B9%E6%8D%9C%E6%A4%9C%E5%AF%9F-%E7%B4%B0%E9%87%8E-%E7%A5%90%E4%BA%8C/dp/4822246213 本の帯に『粉飾... [続きを読む]

受信: 2007.12.09 20:17

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