現代の帝国主義国家たる中国
ラサでの暴動に関して、中国政府がダライ・ラマ14世を非難しているそうだが、お門違いも甚だしい。チベットを勝手に占領して、チベット族にとっての聖地を漢民族の低俗な観光地化した侵略国家こそ退場すべきであろう。温度差はあるものの、EU各国は中国政府を非難するか、冷静な対応を促しており、少なくとも擁護する姿勢を見せている国家、元首は無いのではないか。
大気汚染、食の安全の欠如、そして今回の他国への侵略、少数民族への圧政と人権侵害。選手個人の意思による五輪不参加宣言が相次ぐ中、国家レベルでの北京五輪ボイコットも出てくるかも知れないとの予感が脳裏をよぎる。WWII前夜のナチスのプロパガンダに利用されたとしか言いようがないベルリン・オリンピックとダブる今回の北京オリンピック。21世紀唯一の軍事的帝国主義国家の国威発揚五輪はいただけない。
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コメント
中国は内部にチベット、ウイグルと爆弾を抱えているので、他国で発生する分離独立運動には一貫して賛成しないですね。
超大国ソ連でさえ、多民族を抱えたその巨体を維持できず、崩壊しました。中国は・・・・
投稿: Mizo | 2008.03.16 08:05
人口の多さゆえの競争の激しさは子供時代から経験しているのでしょうが、中国国民の大半は平和主義者であろうことは日本人と異なるものではないでしょう。一方、中国4千年の歴史の中で現在の中国を眺めれば、支配形態として都合がよいので共産主義を採用しているだけで、膨張をDNAに埋め込まれた中華思想であることは変わらぬのでしょう。中ソ、中越、中印、中蒙、チベットそしていずれは中鮮。じわじわ侵蝕していくのでしょう。激しい論調で大義名分を掲げて正当化しながら。
投稿: 凡太郎 | 2008.03.16 15:50