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2008.05.25

ETV特集 石ノ森章太郎・サイボーグ009を作った男

M_titlelogo011Img0525_01s1  ETV特集 石ノ森章太郎・サイボーグ009を作った男

今夜、午後10時からまさに現在放映中の番組です。石ノ森さんが亡くなってはや十年だそうで、享年61歳とのこと。700編を越える作品をものした同氏が、特別な作品として16の雑誌、新聞に場所を変え、発表し続けた作品が、「サイボーグ009」であったといいます。

個人的にはマンガよりもモノクロのTVドラマでの出会いが先で、就学前であっただけに、その基調にある反戦、反核といった思想的なものはあるで汲み取れず、一種のエスパーもの(サイボーグとエスパーの区別すらついていなかったわけですが。)として単純に、カッコイイ、あるいは「あんな力があったらなぁ。」などと受け止めておりました。ご多分にもれず009の「カチッ」と奥歯を鳴らす加速装置に憧れ、夢の中では009の一員になっていたことすらありました。奇妙だったのは、普段見る夢が色つき(むしろカラーの夢こそが、かつては珍しがられたものでしたが。)であったにもかかわらず、009の夢はTVアニメ同様にモノクロであったこと。また、テーマソングに「あか(赤?紅?真紅?)いマフラーなびかせて・・・」とあったと記憶しているのですが、最近、目にする画は赤いコスチュームに白いマフラーであることにも困惑しています。先ほどTVに映った初めての劇場公開アニメでは、確かに009は白いコスチュームに赤いマフラーでしたが。さらに言えば、さきほどTVに映ったコミック第1話の表紙では、コスチュームはウグイス色でした。こういった変化も、同作が長きに渡って連載されてきた歴史を語ってくれているのでしょう。

少し前、高校に入ったころの長女が009のマンガ文庫に熱中していたことがありましたが、世代、性別を超えた魅力があるのかとも感じています。

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