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2008.08.10

凡人として生きるということ

41luyi2t69l_sl500_aa240_1 凡人として生きるということ 押井守 幻冬舎 ¥798

 まさにこのブログのタイトルにふさわしい書名の1冊にして、今や宮崎駿さんと双璧といっても過言ではない押井監督の新書デビュー。(じゃ、庵野監督はどうなるのか?)

 「スカイクロラ」の公開に合わせた出版であることは疑いようがないところですが、「業界に友達なんて1人もいないし、いらない。」なんて言いきってしまうところが、凡人ならぬ変人の真骨頂でしょう。おそらく押井さんは本気で自身は天才ではないと思っているのでしょうが、ジョージ・ルーカスやジェームズ・キャメロンも普通の人だと言ってしまうほどですから、モノサシそのものが「普通の人」と違うのでしょう。

 読んでいくと納得するところもあるものの、反発を覚える箇所もままありました。変人とはいえ、そこは大人、適当なフォローが入ります。

  1. オヤジ論
  2. 自由論
  3. 勝敗論
  4. セックスと文明論
  5. コミュニケーション論
  6. オタク論
  7. 格差論

<Amazonでの紹介文>

95%の凡人と5%の支配層で構成される社会。支配層が流すさまざまな「嘘」を見抜けるかどうかで、僕たちは自由な凡人にも不自由な凡人にもなる-。自由な凡人人生が最も幸福で刺激的だと知る、押井哲学の真髄。

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