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2008.11.02

世に棲む日々(三)

41d9zxpnkvl_sl500_aa240_1 世に棲む日々(三) 司馬遼太郎 文春文庫 ¥580

ずいぶんと二巻とのインターバルが空いてしまった。

松陰亡きあと、晋作が主人公となって物語は展開するが、ときに井上聞多(後に馨)や伊藤俊輔(のちに博文)がリレーを引き受けたりしながら、複雑かつ狂気、そして純粋さと権謀術数が交錯する中、政局と思想がお互いに理解できあえぬまま対峙する。それにしても、そのスケール感や奔放さでは龍馬を凌ぐとさえ感じられる晋作が、それほどに認知されていないのはなぜ故か。

三連休(もっとも昨日の午前中は、学園祭の中でありながら講義がありましたが。)の中日。好天の下、屋内で読書というのもどうかと思うが。

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