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2008.11.04

ガリレオの苦悩

41wztglccwl_sl500_aa240_1 ガリレオの苦悩 東野圭吾 文藝春秋 ¥1,600

最近出たガリレオシリーズの短編集の方です。内海刑事(ドラマでは柴咲コウが演じています。)も登場。

  • 落下る-おちる:「オール讀物」2006年9月号
  • 操縦る-あやつる:「別冊文藝春秋」第274号
  • 密室る-とじる:「GIALLO」2008年夏号
  • 指標す-しめす:書き下ろし
  • 攪乱す-みだす:「別冊文藝春秋」第276号

以前から漠然と感じていたのだが、人間としての善悪という落差は大きいものの、ガリレオシリーズとトマス・ハリスのハンニバルシリーズの登場人物の役回りの類似性が奇妙なほど見て取れる。物理学者と医学者という違いはありますが、どちらもとことん理性的で、先を読ませませんし。

  • 湯川学-レクター博士:警察関係者ではない学者だが、犯罪の組み立てを的確に推論する。
  • 草薙刑事-グレアム捜査官(FBI):前半での主たる捜査担当者
  • 内海刑事-スターリング捜査官(FBI):後半を引き継ぐ捜査担当者。ともに女性。

果たして、「ハンニバル」のように、湯川先生と内海刑事は恋に落ちるのか。もっとも、小説が生々しすぎたのか、映画ではレクター博士がスターリング捜査官に対して自己犠牲愛を示したに終わりましたが。

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