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2009.02.01

会社は毎日つぶれている

41qcwjrp9l_sl500_aa240_1 会社は毎日つぶれている 西村英俊 日経プレミアシリーズ ¥893

著者は日商岩井とニチメンが経営統合して出発した双日の初代社長。その出だしは、半年間で6,000億円の資産処分に始まり、金属相場での失策、契約先のロシア船からの流木騒ぎなど、気の休まることはなかったようである。著者が、読者である社長に向かって語りかけるスタイルを取っているが、私も含めて必ずしも読者が社長であるとは限らないから、心ある社長ならこういったことに腐心している、あるいは思いを巡らせるべきでしょう、と訴えているのだろう。なお、「会社は毎日つぶれている」との意は、毎日少しずつ潰れていっているとの由。

語り口は穏やかで控え目ではあるが、経験者、当事者にしか語れない重みがここにはある。

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