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2009.03.22

映画 ワルキューレ

Img1 映画 ワルキューレ

神戸空港にあるレストランでの学生時代の友人たちとの会食の後、劇場へ。

数あるヒトラー暗殺計画の中でも最も有名であり、あと一歩まで辿り着いた事例を映画化。「ワルキューレ」は英語読みでは「ヴァルキリー」。マッハ3で飛ぶ高高度戦略爆撃機になり損ねたXB-70(それを迎撃する目的で開発されたMiG-25)やアニメのマクロスの主力戦闘機も同名。

ワーグナーの「ワルキューレ騎行」は、フランシス・コッポラ監督の「地獄の黙示録」の冒頭、ヘリの編隊が大音量で流す狂気の映像が印象的であったが、同曲が流れるシーンは今回も効果的な映像となっていた。

これまでの作品で見たトム・クルーズとはずいぶんと異なる印象を受けたが、また、弱冠40代前半のブライアン・シンガー監督(トム・クルーズより若い)がメガホンを取る作品でありながら、細部までの拘りはスピルバーグも真っ青のリアリティ追究と見受けました。

兵器関係:冒頭のアフリカ戦線のシーンでは、ホルヒやキューベル・ワーゲンのみならず、Ⅳ号戦車(いわゆるマークⅣスペシャルと言われた長砲身タイプ)やⅢ号突撃砲まで登場。英軍の戦闘爆撃機はP-40でしたが、こちらはCG?エンドロールを眺めていると、兵器関係は、なんとかレンタル社から調達したようなことが出ていましたので、映画撮影やイベント用のビジネスが出来上がっているのでしょう。

2時間余り、一切、緊張感が途切れることなくアッという間に過ぎ去ります。戦記や歴史に関心がない向きであっても、まず後悔することはない名作となるでしょう。

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受信: 2009.03.22 22:33

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