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2009年8月

2009.08.30

今回の選挙に係るコストは?

民主の圧勝で、わが国はどうなっていくのか。といって、多くの人にとっては、明日から、あるいは1,2ヶ月で身の回りの何かが劇的に変わるなんてことは実感できないだろうが、半年、1年も経てば、じわりと身をもって感じる出来事も出てくるのだろう。

ちなみにDSソフトの「モノやお金のしくみ」によると、今回の選挙では有権者1人当たり650円がかけられている。仮に投票率が50%なら、投票者1人当たり約1,300円もかけられていることになる。さて、このコストを私たちは回収できるのだろうか?

いずれにせよ、衆参のねじれが無くなることによって、国会におけるスピード感はグッと上がることになる。

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DSソフト モノやお金のしくみ

Game_logo_0011 DSソフト モノやお金のしくみ  任天堂 ¥3,800

日本経済新聞社の監修。8月27日発売。

新入社員からスタートし、給料、賞与を稼ぎながら、昇進試験を受けてステップアップ。問題は500問あるものの、リアルの世界と異なり、結構簡単に社長まで昇進。ユニットごとに全問正解だとボーナスが貰える。制度に係る問題は中学生レベルのものも多く、ほぼすべてのカテゴリーでボーナスをゲットできるが、市場規模や特定の商品のマーケットシェアとかを当てるのは門外漢のエリアだと、なかなか難しい。

とはいえ、時間を忘れてのめりこんでしまう魅力がある。社長昇進までは正解にこだわりがちだが、それを超えると、正解、点数を上げることより、「あなたの知らない世界」を覗く面白さを実感できる。

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催眠誘導

51crtz90hdl_sl500_aa240_1 催眠誘導 石井裕之 光文社知恵の森文庫 ¥580

「コミュニケーションのための」、「『何となく』が行動を左右する」と副題にあるが、かつてカッパブックスで出したものの文庫化。もともと「恋愛」がテーマであっただけに、オッサンにとっては全体に「なんだかなぁ」という印象を受けた。そもそもこういったテクニックだけで、コミュニケーションを誘導できると安易に思い込むこと自体が、催眠にかかっているのかもしれない。

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デキる人の脳

51r09vm9twl_sl500_aa240_1 デキる人の脳 ノア・セント・ジョン 本田直之(訳) 三笠書房 ¥1,400

地味な装丁だが、中身は二色刷りで平易な語り口だったこともあり、たいへん読み易かった。読み易いということは、すとんと腑に落ちやすいということに繋がることもあり、好印象を持った。最近のこの手の本にはよくあるパターンだが、章ごとに「まとめ」があり、そのシンプルさも好ましかった。

一方、アマゾンの書評は結構、手厳しい。世間の大勢と感覚的なズレがあるのかもしれないが、これまでの読書遍歴をふり返れば、個人的な琴線に触れた書籍は必ずしもベストセラーばかりでは無かったことから、ここは私自身の感性を信じることとしよう。

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2009.08.25

しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール

41ssu2bsz4tl_sl500_aa240_1 しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール 香山リカ 幻冬舎 ¥777

序章 ほしいのは「ふつうの幸せ」
第1章 恋愛にすべてを捧げない
第2章 自慢・自己PRをしない
第3章 すぐに白黒つけない
第4章 老・病・死で落ち込まない
第5章 すぐに水に流さない
第6章 仕事に夢をもとめない
第7章 子どもにしがみつかない
第8章 お金にしがみつかない
第9章 生まれた意味を問わない
第10章 “勝間和代”を目指さない

章建ては平易な書きぶりだが、中身はずいぶんと深みがある。二段底、三段底があったり、スッとかわされるような、やり過ごされるような意外性と言おうか。それにつけても、さまざまなジャンルの書籍やブログの引用が出てくる。著者が読書家であることが自ずと知れる。また、庶民的な生活を切り取ったシーンの叙述も、親近感がありホッとさせられる。

軽くも読めるが、読後感は、考えさせられるものがあった、という印象が残った。

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週刊エコノミスト 2009 9/1 病院崩壊

20090821org00m020024000p_size51 週刊エコノミスト 2009 9/1 病院崩壊

つらく、重い。エコノミストが書くと、東洋経済、ダイヤモンドや日経ビジネスよりも重く感じる。

景気の底打ち?、実は今回も輸出が引っ張ってくれているだけのよう。

社会医療法人、ナースプラクティショナー、クラウド・コンピューティング、キリントリー・・・

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週刊東洋経済 2009 8/29 アマゾンの正体

200809110000857811 週刊東洋経済 2009 8/29 アマゾンの正体 しられざる出版革命

「電子ブック『キンドル』が目論むデジタル新秩序」などと副題が踊る。

リアル書店かアマゾンか?誰もがあまり意識せずに使い分けているのではないだろうか。大して深い理由があるわけではあるまい。たまたま気が向いたから。時間に余裕があった/なかった、という程度では。そんなことよりも、出版社にとってはキンドルやソニーのリーダーの方が、革新度合いは大きいのだろう。CDショップがダウンロード・ビジネスに駆逐されていることと同様のことが起こりつつある。返品率などを考慮すれば、紙を大量に消費、浪費する現行の書籍ビジネスよりも「キンドル」は遥かにエコだ。

佐藤”有罪”優氏の連載に「自己啓発型の勉強会も重要な理由とは」とタイトルがつけられ、「専門知識の前に自分の”知的欠損”を把握する」とある。この方、高校の教科書をえらく買っておられる。中途で放り投げるものの、私も世界史、日本史、倫理社会など、高校の教科書を思いつきで買ってみたりしたことが、たまにあった。実に練れているんですね、これが。高校時代にその値打が分かっておれば、とも思うが、ちゃんとしたヤツは、その辺を心得ていたんだろうとも思う。

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週刊ダイヤモンド 2009 8/29 弁護士 大激変!

Dw_m1 週刊ダイヤモンド 2009 8/29 弁護士 大激変!

弁護士バッジ。ひまわりに天秤。新人に交付された際には金メッキされているものが、年季が入ってくるとメッキが剝げて渋い写真のような風合いとなる。

この時代、どのような士業、師業もすんなりとは運ばない。そのような中、本誌の「タレント弁護士の本音」に載っていた「行列のできる」菊地幸夫弁護士の生きざま、スタンスはその風貌、着座姿勢同様に、一本、筋の通ったものでありました。残暑厳しい晩夏に思いがけず一服の清涼剤を得た思いであった。

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2009.08.18

火垂るの墓 on フジTV

E0149229_11481181 火垂るの墓 on フジTV

やはり敗戦の日の前後はこれですな。ソクラテスおじさんの野坂昭如さん、国会議員も務められたものの軽妙な言動のおっさん、という印象が強いのですが、物語同様に妹さんを飢餓で失っておられたとの由。

幼い頃の次女が節子に似ていたこともあり、わが家では、次女にサクマ式ドロップス(復刻版)のカンカンを握らせて楽しんでおりました。不謹慎。

昨年夏にTV放映が無かったのは、完全保存版DVDの発売とかち合ったから。資本主義の権化に敗れたあの夏の負債は、こんなところにも現われてしまうのか。

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2009.08.17

回転寿司 廻鮮漁港 高砂店

219143_l1 回転寿司 廻鮮漁港 高砂店

近くのスシローが一杯だったのでこちらへ回ったが、大正解。あわび、トロ、ウニ等々、回転寿司とは思えぬネタ。もっとも、お勘定も普通の回転寿司とはちと違っていましたが。

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くし串 in 摂津本山

Kb20030722_041s1 くし串

ここの「つくね」、おいしかった。新鮮さに自信があるのだろう”ささみのたたき”もあったし、”ひとくち(チキン)ガーリックステーキ”も美味。食った、酔った。

妹は「ハイボール」の飲み口がイマイチだとか言っていたが、そもそもウイスキーはストレートかせめてロックでなけりゃ、その味わいはわかるまい。炭酸だとか水で割ったら、もはやそれはウイスキーとは別の飲み物だ。焼酎も同様。

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まるごとわかる!民主党政権

51qddvxil_sl500_aa240_1 まるごとわかる!民主党政権 講談社セオリー編 講談社 ¥1,200

”講談社セオリー編”をあてにして購入したものの、単なるヨイショ本。ここまで持ち上げるか、と空恐ろしくなるような手放しでの大拍手。いや、ひょっとすると、褒め殺しなんだろうか、などといろいろと勘繰りたくなるほどの偏向ぶり。これなら、今月号の文藝春秋の特集の方がよほど値打がありそう。

すぐ読めます。と言いつつ、この手の書籍がすぐ読めてしまうようじゃ、底浅ともとられかねまい。

民主党人物図鑑としてなら楽しめます。

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DVD THE FILMS VIDEO CLIPS 1982-2001 E.YAZAWA

41efh6p89dl_sl500_aa240_1 DVD THE FILMS VIDEO CLIPS 1982-2001 E.YAZAWA  ¥5,000

過去に購入し損ねたものを、この際(どの際?)、購入。32曲も入ってお買い得。永ちゃんが若い。

ビデオクリップだからか、5.1chで聴くと心なしかとてもクリアな響きに感じる。

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STEPPIN' OUT! Volume 3

51rudzuidsl_sl500_aa240_1 STEPPIN' OUT!  Volume 3  TCRC ¥1,300

不定期刊行という雑誌らしからぬ雑誌。価格が高めな分、紙質も良く、MOOKといった趣き。Volume 0(ゼロ)も永ちゃん特集だったようだが、編集責任者は永ちゃんのビジネスに対する姿勢に刺激を受けて、出版社を立ち上げたとのこと。「リスクを取れ」、「リスクがなんぼのもんじゃ」。

この3号は、過去のインタビューもまとめて掲載されており、お買い得。永久保存版。

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カラー版徹底図解 第二次世界大戦

51bmqsqrz8l_bo2204203200_pisitbstic カラー版徹底図解 第二次世界大戦 新星出版社 ¥1,470

あまり耳にしたことのない出版社だったが、書店によく並んでいる「顔」のシリーズ本の一つ。見ようによっては軽めにとられる表紙絵だが、上質な紙を使っており、「カラー」、「図解」がこれだけあると、「よくこの価格でまとめた」ものだと頭が下がる。過去の資料の使いまわしでもなさそうだし、どのような仕組で編集しているのか、不思議。

人物、作戦を軸に、娯楽としての歴史を紐解く。作戦がキーになるため、地図がふんだんに収録されている。このため、地図アレルギーの方には少々きついかもしれない。絵は多いが、意外に写真は少なく、また、兵器に係る記述が少ないことから、兵器・メカ派の向きには少々物足りないかも。その分、方向性がはっきりしているんでしょう。

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2009.08.09

100%夢を実現する方法

41kgfnlgq2l_sl500_aa240_1 100%夢を実現する方法 A.L.ウィリアムズ(著) 伊藤真(訳) 三笠書房 ¥1,470

こういった本、日常の「ゆるさ」、「ヌルさ」に喝を入れてくれる。ありがたい。

(Amazonより)

内容(「BOOK」データベースより)
「自分は特別だ」と思い続けなさい。よく働く頭ほど、すべて「単純化」して考える。やるべきことが「後回しにならない」3つの習慣。自分を「少し殺す」と、もっと大きく伸びられる。精神的にも経済的にも、100%満足して生きるために。この1冊の効果はまさに劇的!人生に夢を持ち、それを実現するために「いつ、何をすべきか」がこの1冊でわかる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウィリアムズ,A.L.
現代アメリカ最大の成功者として名高い。オーバーン大学卒業後、アメリカン・フットボールのコーチとして名を馳せる。さらに、独自の発想力、抜群の行動力を生かして、A.L.ウィリアムズ生命保険会社を創立し、業界を席巻。また、自身の体験や成功者の研究を講演活動、著作活動を通じて発表

伊藤 真
1958年生まれ。81年、東京大学法学部在学中に司法試験合格。弁護士。95年「伊藤塾」を開塾、司法試験、法科大学院、司法書士、公務員試験等の受験指導を幅広く展開し、合格後を考えた独自の指導理念と、高い合格率により「カリスマ塾長」として熱烈な支持を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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クライマーズ・ハイ on 土曜プレミアム

Climers クライマーズ・ハイ on 土曜プレミアム

昨夜の放映。女子バレーボールの日韓戦の放映が延長され、20分遅れでの放映開始。こういった際に地デジ対応機器だと上手にフォローしてくれるようでありがたい。

主人公が所属する地方新聞社は荒んだ職場、という見方もあるかもしれないが、一方で視聴者の多くが自身の職場と重ねつつ鑑賞したのではないか、と感じた。それにしても、この社長(社主?)はないだろう、とも感じるが、オーナー企業ではあながち例外的なものではないのかもしれない、とも感じる。

記憶違いかもしれないが、ラストだけは原作と少々違っていたようで、少し違和感が残ったが、映画的にはこういった終わり方もいいのかもしれない。

次週は「硫黄島からの手紙」。まさに敗戦の日にふさわしい。

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NHKスペシャル 日本海軍400時間の証言 第一回 開戦 海軍あって国家なし

090809_b1 NHKスペシャル 日本海軍400時間の証言 第一回 開戦 海軍あって国家なし

今夜から三夜連続。例年、この時期になると敗戦特集としてなのか、大戦に係る特集が組まれる。教育テレビでも深夜に過去の特集がまとめて放映されるなど、とても興味深く、また意義深く感じる。日頃、斜に構えて眺めることも多いNHKだが、こういった折にはその良心、良識を認めざるをえない。

今も昔も省益あって国益なし。あまりの根深さにうんざりするが、一方で組織に染みついた臭いというよりも、日本人としての視野狭窄、保身、諦観がない交ぜになって、合理的、理知的な判断が阻害されてしまったのであろうとも感じる。タブーへの挑戦を意味する発言は、いつの時代においても大変な勇気を要する。

さっそく明日、明後日分を録画予約。

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DVD ROCK'N' ROLL 矢沢永吉

51yf1drhjzl_sl500_aa240_1 DVD ROCK'N' ROLL

4年ぶりのオリジナルアルバム。GARURU RECORDS として初めてのオリジナルアルバムでもある。既成の巨大資本と訣別し、還暦にして第二のデビュー。プロモーションの意味もあって、このところメディアへの露出が多いのもうれしい。

1. トレジャー・ハンター
2. コバルトの空
3. 未来をかさねて
4. 小悪魔ハニービー
5. KISS KISS KISS
6. Loser
7. Sweet Rock'n'Roll
8. Lady・バッカス
9. 君と・・・
10. あの日、アイツに
11. オイ、そこのFriend
12. ひとりぼっちのハイウェイ

個人的には「コバルトの空」のカップリングである「未来をかさねて」が、やはりしっくりくる。

一方、改めてアルバムで聞くと、既発売の"Loser"に実に深みを感じる。Loserという単語に、アルバム"Don't wannna stop"の3曲目、" ロンリー・ウォーリアー"にある"I'm not a loser 戻れない/牙をむけ/震えても Still I'm a warrier ゼロには・・・"というフレーズを思い出した。この曲、Your Songs には収録されていないようで。

また、Sweet Rock'n'Roll の"コークのウイスキー"には、多くの人が感じたと同じように”ウイスキー・コーク”を連想した。一気に30年前にタイムスリップ。

さらにどの曲の間奏かわからなくなってしまったが、うねるようなマウスハープ、”抱かれたいもう一度”を彷彿とさせた。

・・・そんなこんなで、ストレートなロックンロールも、情感たっぷりのバラードも、一様ではないセルフオマージュが散りばめられているように感じた。果たしていくつ見つけられるか。

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2009.08.03

1/144 呑龍 & B25

Donryu_b25_02_20090802 F-toys の食玩。百式重爆撃機”呑龍”とミッチェル隊8番機。呑龍って、実戦配備が遅れたためか、高速で重装備の割に殆ど脚光を浴びる機会が無かった。一方、B-25は東京初空襲だけでも十分にプレゼンス。

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2009.08.02

がんばってます、たこフェリー

Dsc01786 たいへんだけど、がんばって。

いるかフェリーもいるぞ。

Dsc01779

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新しい資本主義

51t6kci8ghl_bo2204203200_pisitbstic 新しい資本主義 原丈人 PHP新書 ¥735

前半は「21世紀の国富論」の焼き直し、というよりもそのまんま。で、ここでページを閉じてしまうのは、うっかり者。本書の真骨頂は、後半戦。

拝金主義者に決然と挑戦する「公益資本主義」。

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21世紀の国富論

41coqxpes5l_bo2204203200_pisitbstic 21世紀の国富論 原丈人 平凡社 ¥1,470

いつの世も評論する立場として、立派なこと、筋が通ったことを言う人はそれなりにいるが、実際に行動して結果を出せる人は、そうそういない。特に日本人は組織的、集団として行動するため、特定の個人の顔が見えることは少ない。

TVや雑誌で「このひとはスゴイ」といった取り上げ方をされることが多い人、としての印象はあったものの、著書は読んでみるものですね。目から鱗でした。

こういった書と出会えるのも乱読の賜物です。

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選ばれるプロフェッショナル

41aokpr6jll_sl500_aa240_1 選ばれるプロフェッショナル ジャグディシュ・N・シース アンドリュー・ソーベル 英治出版 ¥2,100

この書籍が言うところのプロフェッショナルとは、対面するクライアントを抱えている専門家を指す。このため、プロスポーツ選手などは、プロフェッショナルであっても、ここでは対象とされていない。具体的には、コンサルタント、弁護士、(フルコミッションの)セールスマン、会計士、医師、フィナンシャルプランナーが挙げられている。

テーマは「クライアントが本当に求めていること」。いかに、自らの理屈で動いているプロが多いことか。

  1. 無私と自立
  2. 共感力
  3. ディープ・ジェネラリスト
  4. 統合力
  5. 判断力
  6. 信念
  7. 誠実さ

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