今回の選挙に係るコストは?
民主の圧勝で、わが国はどうなっていくのか。といって、多くの人にとっては、明日から、あるいは1,2ヶ月で身の回りの何かが劇的に変わるなんてことは実感できないだろうが、半年、1年も経てば、じわりと身をもって感じる出来事も出てくるのだろう。
ちなみにDSソフトの「モノやお金のしくみ」によると、今回の選挙では有権者1人当たり650円がかけられている。仮に投票率が50%なら、投票者1人当たり約1,300円もかけられていることになる。さて、このコストを私たちは回収できるのだろうか?
いずれにせよ、衆参のねじれが無くなることによって、国会におけるスピード感はグッと上がることになる。
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