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2009.10.18

光のアカシャ・フィールド

41cuiljr7pl_sl500_aa240_1 光のアカシャ・フィールド よしもとばなな×ゲリー・ボーネル 徳間書店 ¥1,680

ごく一部分を除き、全編が作家のよしもとばななさんがゲリー・ボーネル氏との対談で進行する。ごく一部というのは、通訳の大野さんが入った鼎談になったり、ばななさんの独白のような箇所が、ときおり出てくるためである。

米国では著名なボーネル氏ではあるが、この対談では、ばななさんの知名度に乗っかった企画と看做されるのであろう。ただ、それはあくまで表面的なお話であり、「なんとなくこの世の中が生きづらい」と感じるタイプの人には大いなる救いになっているのであろう。生きづらいというのは、少し違うのかもしれない。「違和感」や「座りの悪さ」といった感じだろうか。下流、格差といった経済的な意味での「生きづらさ」とは趣を異にする。

ゲリーさんは経済的にも家族関係においても恵まれない幼少期を克服し、若くして経済的に成功し、また学術的な造詣も深いにもかかわらず、一方、ばななさんも作家としての成功にもかかわらず、ある意味でカミング・アウトしているわけである。

もっとも、わたしが現実に対して「生きづらさ」を感じているわけではなく、むしろ、満足していると言えるかもしれない。裏を返せば、欲がない、といったようにも思えるが、欲は煩悩そのものですな。

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