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2009.11.16

死ぬときに後悔すること25

51awlioyaml_sl500_aa240_1 死ぬときに後悔すること25 大津秀一 致知出版社 ¥1,575

昨日の「エチカの鏡」で取り上げられた終末期医療に携わる若手医師の手になる書。実は、数週間前に立ち読みしたことがあったのだが、その折には少しは感動したもののレジに運ぶまでには至らなかった。その時点では他に関心を寄せている大きなテーマがあったことが主因だが。

で、冒頭のとおり、「観てから読む」パターンに。

インパクトのあるタイトルである一方、とても読みやすい文体でありながら、趣味のいい言い回しや漢語が多用されており、なんとなく教養書を読むようなこそばゆさも感じられる。一言でいえば、文章がうまい。ただし、技巧で読ませる本ではないことはおわかりでしょう。

<Amazonより>

内容紹介

ほとんどの人は死を前にすると後悔するという

では、人生の最期を前に、どのようなことに後悔するのか。
本書は、終末期医療の専門家である著者が、
1000人を越す患者たちの吐露した「やり残したこと」を25に集約して紹介。
儚くも、切ない思いが行間から滲み出てくるようで胸が締め付けられます。
例外なく、死はすべての人に訪れます。
だからこそ、1人でも多くの人に後悔の少ない人生を送ってほしい。
心の苦痛を訴える末期患者と、正面から向き合ってきた著者が
綴った切実なメッセージが心に響く1冊です。


死ぬときに後悔すること25

1たばこを止めなかったこと
2感情に振り回された一生を過ごしたこと
3遺産をどうするか決めなかったこと
4故郷に帰らなかったこと
5仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
6会いたい人に会っておかなかったこと
7結婚しなかったこと
・・・など

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大津 秀一
1976年生まれ。茨城県出身。岐阜大学医学部卒業。緩和医療医。日本消化器病学会専門医、日本内科学会認定内科医、日本尊厳死協会リビングウイル(LW)受容協力医師、2006年度笹川医学医療研究財団ホスピス緩和ケアドクター養成コース修了。内科専門研修後、日本最年少のホスピス医(当時)として京都市左京区の日本バプテスト病院ホスピスに勤務したのち、平成20年5月より東京都世田谷区の松原アーバンクリニックに勤務し、入院・在宅(往診)双方でがん患者・非がん患者を問わない終末期医療の実践を行っている。現在多数の終末期患者の診療に携わる一方、著述・講演活動を通じて緩和医療や死生観の問題等について広く一般に問いかけを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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