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2009.11.15

公務員大崩落

41cz1ig9ajl_sl500_aa240_1 公務員大崩落 中野雅至 朝日新書 ¥819

さまざまな立場の公務員を経験し、現在は兵庫県立大学で研究者として、また、教鞭をとる著者の手になる書。

視点を変えつつ問題点を洗い出していくが、その視点移動が細やかでいちいち頷くこととなる。公務員バッシングは鎮まることなく、社会不安が高まるにつれ、さらにボルテージが上がっているように感じるが、その根底には、著者も指摘するように、大衆のすさまじい怨嗟が公務員全員に向けられているように思える。民間企業に属する人たちにとって、それどころか、どんな組織にも属していない人たちが増えている現下、「安定」の象徴のように捉えられる公務員は、羨望を通り越して恨みの対象となるのだろう。

<Amazonより>

内容紹介

民主党政権の誕生で、明治以来の「官の支配」は大崩落する。キャリア官僚の権威は失墜し、タレント知事と地方分権で地方公務員・特殊法人職員は格差社会にのみ込まれる。全公務員必読の、好評『公務員クビ! 論』待望の第2弾!

内容(「BOOK」データベースより)

政権交代で、公務員改革が動き出した。天下りや税金の無駄遣いは根絶できるのか。キャリア官僚から独法、公益法人、第三セクター職員まで、900万人弱の「公務員」に襲いかかる過酷な運命とは。公務員を知り尽くし、霞ヶ関を震撼させた、『公務員クビ!論』著者による待望の第二弾。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中野 雅至
1964年奈良県生まれ。旧労働省入省。職業安定局、ミシガン大学大学院留学、新潟県庁課長、厚生労働省課長補佐などを経て、公募により兵庫県立大学院准教授。安倍内閣で「官民人材交流センターの制度設計に関する懇談会」委員を務め、公務員制度改革に深く関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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