新時代の悟り 目覚め
新時代の悟り 目覚め 高嶺善包 サンマーク文庫 ¥550
沖縄在住の無名の偉人の物語。著者は身近で、彼の”聖人”を見つめてきた。「残された時間がない。」”聖人”へ語りかける神々も、他書に記されていると同様のメッセージを残す。
ここ3カ月ほどで読んだ類書でも、内外のそれぞれには何らの繋がりが無いにもかかわらず、驚くまでに通底するトーンがある。何も驚くには当たるまい。偶然ではなく、必然のシンクロニシティであるのだから。
<Amazonより>
本書は、北極点に立ち、大いなる人類救済の悟りにいたる、ある偉大な求道者の物語である。沖縄県下の全小中学校に、匿名で本と花の種子を自らの足で配りとおし、五年という短期間に、全大陸と世界数十カ国の巡礼を成し遂げるという彼の偉業は驚異であり、奇跡である。そのような生死を賭けた厳しい「行」を行いつつも、彼は家庭を大事にし、両親をいたわり、平凡で質素に生きる、ごく普通の人間でもあった…。この「世紀末の聖者」とも呼ぶべき求道者の生き方をとおして、二十一世紀という新しい「心の時代」に生きる人間の「道」が見えてくる感動作。
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