私はあの世の裁判官だった
私はあの世の裁判官だった 吉田寿治 5次元文庫 ¥680
これ以上にぶっとび、トンデモはなさそうなタイトルだが、著者ご本人はおおまじめに取り組んでおられる。とはいえ、障害者の立場、意義についての下りには、つい頷いてしまったり、人間のワット数に関しては思わず笑ってしまったりと、不思議に感じながらも読み終えてしまった。著者はなにわの洋服屋さん。
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