シンクロニシティ
シンクロニシティ F・デヴィッド・ピート サンマーク文庫(エヴァシリーズ)
著者は英国生まれのカナダで教鞭をとる物理学者。広範な守備範囲の大分な書だが、詰めの部分では慎重な言い回しに終始するため、イラつきながら読むこともしばしば。ただ、常識人としてのシンクロニシティの捉え方は、こういったものなんだろうと教えてくれるともいえよう。
小学生高学年、中学生のころ、一時的にシンクロをしばしば感じていた時期があった。デジャブも頻繁に意識した。初めて金縛りにあったり、幽体離脱を体験したのも、その頃だった。最近またシンクロを感じることがとても多くなったが、まことに取るに足りないシンクロばかりである。だが、とるに足りないシンクロを通じて、常に見ているぞ、というメッセージが送られているのだろうとも感じる。
本書で最も面白いのは、実は”訳者あとがき”であったりする。現在は絶版。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 華厳の思想(2012.09.11)
- ビー・ヒア・ナウ―心の扉をひらく本(2012.09.08)
- 巨額年金消失。AIJ事件の深き闇(2012.09.08)
- マインドフルネス(2012.09.02)
- タオ自然学(2012.08.25)
「心と体」カテゴリの記事
- 華厳の思想(2012.09.11)
- ビー・ヒア・ナウ―心の扉をひらく本(2012.09.08)
- マインドフルネス(2012.09.02)
- タオ自然学(2012.08.25)
- 和尚(ラジニーシ)の超宗教的世界―トランスパーソナル心理学との相対関係(2012.08.25)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 華厳の思想(2012.09.11)
- ビー・ヒア・ナウ―心の扉をひらく本(2012.09.08)
- 巨額年金消失。AIJ事件の深き闇(2012.09.08)
- マインドフルネス(2012.09.02)
- タオ自然学(2012.08.25)
「アセンション」カテゴリの記事
- ビー・ヒア・ナウ―心の扉をひらく本(2012.09.08)
- タオ自然学(2012.08.25)
- 和尚(ラジニーシ)の超宗教的世界―トランスパーソナル心理学との相対関係(2012.08.25)
- 沈黙からの言葉(2012.08.13)
- 光の「超」12日間(2012.08.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント