« 他力 | トップページ | BASHAR 2006 »

2010.02.14

愛子、4位 涙

Vancouver_100214_021

長野のときにはあどけない高校生といった印象だった彼女だが、立派に成長された姿はどれほど多くの若者、子どもたちの勇気を与え、励みになったことか。こころから、おつかれさまと言いたい。

|

« 他力 | トップページ | BASHAR 2006 »

スポーツ」カテゴリの記事

ニュース」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

いよいよオリンピックが始まりましたが、上村選手は残念な結果に終わりました。

一番の花形競技の女子フィギュアスケートは、日韓対決になりそうですが、世界各国のマスコミはキム選手の金メダル獲得はほぼ確実と予想しているなか、日本のマスコミだけは浅田選手の金メダルを予想しています。それはさておいて、日韓併合100年となる年に、少し前までは欧米系の選手が上位を独占していたイベントで、日本と韓国の選手が金メダルを争うのは感慨深いものがあります。相当なプレッシャーがかかっていると思いますが、両選手の健闘を祈ります。

投稿: 司馬さん | 2010.02.14 20:52

司馬さん

お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
オリンピックもそろそろ終盤。振りかえるまでもなく、メダルの数では韓国に相当の差をつけられてしまったわが日本。真央ちゃんまでが戦略負けするし、サッカーの日韓戦でも大敗するわで、うつむき加減の毎日でしたが、女子パシュート陣が2/100秒差の銀で溜飲を下げてくれました。

投稿: 凡太郎 | 2010.02.28 20:37

金選手の見事な勝利に終わった女子フィギュアスケートでしたが、シーズン当初の不調にもかかわらず、最後のフリーのイベントまで日本のファンをテレビに釘付けにした浅田選手の健闘もたくさんの人に感動を与えました。

しかしイベント後の報道を読む限り、オリンピック前の準備は金選手が万全だったのに対し、浅田選手はタラゾワコーチの体調不良もあり、本当の最後になって巻き返したようですね。それでも銀メダルをとったのは立派です。

投稿: 司馬さん | 2010.02.28 22:46

真央ちゃんはスタッフに恵まれませんでしたね。タラソワは確かに12人の金メダリストに関わったのかもしれませんが、御歳とって63歳。システマティックで戦略性に富んだ現在の採点方式に対応できるとはとても思えません。真央ちゃんには、オリンピックで会ったのが4カ月ぶりだとか。
・・・そんな中でも、確かに頑張りましたよね。

投稿: 凡太郎 | 2010.02.28 23:25

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 愛子、4位 涙:

« 他力 | トップページ | BASHAR 2006 »