« リーダーシップ入門 | トップページ | 人生の本質 »

2010.03.21

映画 ハート・ロッカー

Hurt

ハート・ロッカー

アバターを抑え、本年度アカデミー賞6冠。両作品の監督同士が元夫婦ということもあり話題性がありましたが、目の前にあった戦争と、遠い未来の戦争という並べ方もできるかもしれません。

イラク戦争が題材なだけに、どうしてもブライアン・デパルマ監督の「リダクテッド」と比較してしまいました。本作の方が、ストーリー性を重視しているだけに、ブラックホークダウンや(新しい方の)スターリングラードとオーバーラップするシーンもありますが、両作品ともに重いテーマを扱っていることには相違ないでしょう。また、カジュアルティーズ、プラトーン、地獄の黙示録、プライベート・ライアン、バンド・オブ・ブラザースなどの作品と同様に、戦争と個人的な犯罪、倫理観を対比させる視点も考えさせられることにもなりました。有名俳優がチョイ役で出ている様子はシン・レッドラインも彷彿とさせられましたが。

ごく一般的に語られる戦争犠牲者とは全く異なった形の戦争犠牲者が、ここにいるのです。敵味方ともに、犠牲者は庶民ばかり。

|

« リーダーシップ入門 | トップページ | 人生の本質 »

ニュース」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

模型」カテゴリの記事

歴史」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 映画 ハート・ロッカー:

« リーダーシップ入門 | トップページ | 人生の本質 »