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2010.03.06

公務員の人材流動化がこの国を劇的に変える

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公務員の人材流動化がこの国を劇的に変える 山中俊之 東洋経済新報社 ¥1,785

著者は元外務官僚の人事コンサルタント。元公務員ならではの経験と視点から、大胆な官民の人材交流を起点に国家再生戦略を提唱する。成熟社会にありながら人材流動化の低さ、硬直性が、わが国のアキレス腱であることは、かねてから俎上に上ってきたところであるが、そこに「官民交流」という視点から切り込むユニークさが目を引く。一方、後段に入るにつれ、著者が来歴を語るとともに、その悲壮な決意と熱意を抑制することなくぶつけてくる。大河ドラマの「龍馬伝」も、いよいよ維新の志士の邂逅に話が及んできたが、まさに平成の志士による建議書といった趣である。

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