人は死んだらどこに行くのか
人は死んだらどこに行くのか 星海ケン ハート出版 ¥1,680
いわゆるエアヘミで変性意識状態へ導くモーエン・メソッドのワークショップに、引き寄せられるように参加した著者が、幼少時から続く奇妙な体験を乗り越え、「信念体系クラッシュ」を経て新たな地平へ辿りつきつつある軌跡を、あくまで個人的な体験とことわりつつ記す。著者の知性ゆえか、冷静で抑制された書きぶりに好感を感じる。
しばらくページをめくっていくと、「本書をお読みになる方は、ほぼ例外なくモンロー研関連の本を読まれていることと思う。」と記されている。それだけヘミシンクは広がりを持ってきているということなんだろうか。
とても読みやすく、また説得力のある1冊です。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 華厳の思想(2012.09.11)
- ビー・ヒア・ナウ―心の扉をひらく本(2012.09.08)
- 巨額年金消失。AIJ事件の深き闇(2012.09.08)
- マインドフルネス(2012.09.02)
- タオ自然学(2012.08.25)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 華厳の思想(2012.09.11)
- ビー・ヒア・ナウ―心の扉をひらく本(2012.09.08)
- 巨額年金消失。AIJ事件の深き闇(2012.09.08)
- マインドフルネス(2012.09.02)
- タオ自然学(2012.08.25)
「アセンション」カテゴリの記事
- ビー・ヒア・ナウ―心の扉をひらく本(2012.09.08)
- タオ自然学(2012.08.25)
- 和尚(ラジニーシ)の超宗教的世界―トランスパーソナル心理学との相対関係(2012.08.25)
- 沈黙からの言葉(2012.08.13)
- 光の「超」12日間(2012.08.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント