人生に奇跡を起こすヘミシンク
人生に奇跡を起こすヘミシンク―運命を好転させた10人の物語 坂本雅道 ハート出版 ¥1,575
ヘミシンクトレーナー10人のヘミシンクとの邂逅を変節点とした体験談にして人生応援歌。背負っているものは一人一人違えども、皆、軽いものであろうはずがない。それでも読み口は軽やか、爽やか物語ばかりなので、楽しく読むことができました。
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人生に奇跡を起こすヘミシンク―運命を好転させた10人の物語 坂本雅道 ハート出版 ¥1,575
ヘミシンクトレーナー10人のヘミシンクとの邂逅を変節点とした体験談にして人生応援歌。背負っているものは一人一人違えども、皆、軽いものであろうはずがない。それでも読み口は軽やか、爽やか物語ばかりなので、楽しく読むことができました。
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明姫幹線沿い。明石、加古川、高砂にはカニ料理専門店は無いものと思い込んでいたのですが、立派なお店がございました。ところが、客が増えてくるまでは、接客も丁寧だったのですが、入店待ちの行列ができてくるとコールボタンを押しても・・・。とはいえ、ドリンクを含めて料理には間違いありませんでした。特に「ズワイガニの酒蒸し」は旨かった。後でメニューを見返してみると、当店の人気メニューとありました。確かに他店ではお目にかかったことはありませんからね。
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「山本五十六」とはうって変って娯楽大作。なんてったって天下のワーナーブラザース作品ですから。「バサラ戦車隊」をアーマーモデリングに連載されていた望月センセイも国際派に大飛躍です。原作もバイクのお尻から後ろ向きにミサイルが発射されたり、水上走行したりとハチャメチャな設定、展開でしたが、子供の頃に見た「ワイルドセブンに逆らうな~、命知らずの7人さ・・・」っていうテーマソングのTVドラマは実にイカシていました。
なんでこの時期に?、という疑問符はつくものの、この映画もハチャメチャぶりは突き抜けていて理屈抜きに楽しめます。むしろ、理屈を捏ねてはイカン作品であろうと思います。イラストは、昭和の頃にアオシマが展開していたプラモデルシリーズです。何台か作ったような気もするんですが、はっきり覚えておりません。
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邦画もここまできたか、と唸らせられました。役所広司さん、阿部寛さん、椎名桔平さんたちの、ときに怪演とも映る名演技はもちろんですが、特撮、CGのレベルが完成の域に近づいているためか、実写を眺めているとしか思えないリアルさです。かつては、山本五十六と言えば、三船敏郎のはまり役であったり、「トラ・トラ・トラ!」の山村聡が思い浮かびますが、役所さんはさしずめ平成の五十六でしょうか。ついこの間、ロケ地を巡るツアー企画で、呉地方総監部、江田島旧海軍兵学校、それに大島下島の御手洗地区などを見て回ったこともあり、どこで撮影されたかが手に取るようにわかりました。
誇張もなければ、手抜きもないホンマモンの映画です。
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体制維新――大阪都 橋下徹×堺屋太一 文春新書 ¥893
大阪ではどの書店でも、いちばんいい場所に平積み、山積みというよりもハコ積み状態になっています。
4年間の記録であり、心情の吐露であり、中間報告としてではあるものの集大成であろうと感じます。新聞や雑誌での細切れの情報がまとめられた一冊と言えるかもしれません。
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村松健ライブ@神戸 グリーンハウス アクア
12月16日、神戸、磯上グラウンド近くのグリーンハウス アクアにて。穏やかに、ときに激しく心地よいひとときを過ごすことができました。村松さんは奄美大島在住との由。ゆったりした時間が流れていました。ミニアルバム、Japanese Piano を購入。
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圧倒的なCG映像に感動。まるで106年前にタイムスリップしたかのような鮮やかな映像です。
奉天会戦。対馬か、太平洋か。海戦前、対馬沖を二列で北上するバルチック艦隊の映像が、秋山真之の脳裏にハッキリ映ったという。いわゆる秋山真之が見た天佑神助の霊夢である。この頃、真之は出口王仁三郎の熱心な信者であり、軍艦丸ごと入信したこともあると言われている。・・・が、宗教がらみの逸話ゆえ、表立って取り上げられることは殆どない。
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やさしい唯識 横山紘一 NHKライブラリー ¥966
三蔵法師玄奘が、苦労を重ねてインドから唐へ持ち帰ったという「唯識」。副題の「心の秘密を解く」という表現そのままに、フロイト、ユングに先駆けること千五百年、ヨーガの行者はこころ静かに自らの心中を観察することにより、深層心理、無意識の意義を掴んでいた。
図解を多用する ことにより、難解な思想を平易に説く、その目論見は十分に達せられたと感じます。
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宇宙は何でできているのか 村山斉 幻冬舎新書 ¥840
質量ベースで、1/4は暗黒物質、3/4は暗黒エネルギー。星と銀河なんて0.5%。宇宙人が作ってくれた分まで合わせたって人造物なんて計測不能な鼻くそ未満の存在だろう。
量子力学の入門書はときどき目を通すことがありますが、このぶっ飛びさ加減がとても刺激的なんですね。日常の出来事がすべて些末に感じられ、しょうもないことで悩んだり、思いを巡らすことがアホらしくなってきます。
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いま、録画を観ています。いよいよクライマックスに突入。映画以上の迫力。そして、今回の旅順総攻撃と二百三高地の凄惨さには、日本人ならば目を逸らさずにはおれるまい。
当初、この番組の企画を目にした折、大河ドラマを超えた3年がかりの超・大河ドラマである、との情報に驚いた。それが、早、3年目。今にして思えば、日本における「バンド・オブ・ブラザース」であり、「The Pacific」なのかもしれない。いずれにせよ世界水準の作品であることは間違いない。
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来週の旅行に向けて購入。最近のビデオカメラはめちゃくちゃ軽くて小さいですね。操作性もビデオレコーダーより遥かに簡単です。驚きました。しかも価格もずいぶんとこなれてきています。消費者としてはありがたいのですが、これじゃ、メーカーも小売店も利益を取れそうにはあるまい。
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後半5回目最終回となる人文学部教授の大原良通さんによる「巡礼と五感~チベット文化を中心として」を夫婦で聞いてまいりました。最終回だけの出席となったのですが、通底テーマである五感に関してはともかく、とても深みと広がりのある話をユーモアを交えて楽しく拝聴することができました。時空を超えたチベットへの旅は、どうやら呪いも超えることができたようです。
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行ってまいりました。手近な観光、商業振興、マンネリ、資金不足・・・。さまざまな見方、捉え方、悩ましい課題があるようですが、個人的にはあくまで鎮魂、希望です。平成7年の年末に見た明かりは、本当に神々しくありがたかった。平成23年のいま、その意味合いは少しずつ変わってきているのかもしれないが、変わらない想いは大切にしたいとこころから想う。
毎年、かかさず足を運んできました。募金もね。
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人類よ起ち上がれ! ムーンマトリックス[覚醒篇5] デーヴィッド・アイク 超☆ぴかぴか文庫 ¥760
副題は「爬虫類人はどこに潜んでいる? 第4密度からの操作」。どうやら、われわれは、ずうっと操作されてきたらしい。第4密度は、他書でも時折目にする表現です。人工天体「月」からの操作、攻撃。エヴァンゲリヲン、渚カヲルは爬虫類人だったのか。
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