100円のコーラを1000円で売る方法
100円のコーラを1000円で売る方法 永井孝尚 中経出版 ¥1,470
学生時代の先輩の読後感に魅かれて手に取りましたが、HIT!あまりの面白さに、昨夜、少しばかり夜更かしして一気に読み終えてしまいました。なお、タイトルから中身は殆ど想像がつきません。
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100円のコーラを1000円で売る方法 永井孝尚 中経出版 ¥1,470
学生時代の先輩の読後感に魅かれて手に取りましたが、HIT!あまりの面白さに、昨夜、少しばかり夜更かしして一気に読み終えてしまいました。なお、タイトルから中身は殆ど想像がつきません。
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ヘミシンクで運命は変えられるのか? まるの日圭&松村潔 マーブルブックス ¥1,680
入り口はヘミシンクだが、始まってみると松村ワールド全開の濃密なひとときとなりました。でありながら、対談形式なのでライトに読めるのがありがたい。どうやら、マーブルブックスって中央公論と関係があるらしい。
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意識は傍観者である デイヴィッド・イーグルマン 早川書房 ¥2,520
副題は「脳の知られざる営み」。この副題が本書の内容を的確に凝縮しています。ただ、驚きの連続などというわけにはいきませんでした。
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私と橋下知事との1100日 中村あつ子 洋泉社 ¥1,365
マーケティング会社社長から大阪府の新設課の課長への転進。そこで待ち受けていたのは、世間では考えられないような非常識な組織だった。驚きの官民ギャップ、異文化交流記です。
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フォトンベルトとファティマ大預言 コンノケンイチ 学研 ¥945
映画版SPECを観てから購入しましたが、予想外に緻密で盛りだくさんの内容が詰まった書でした。とても読みごたえがありました。同様の行動に遷った人が多かったのか、品切れになっています。
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神へ帰る ニール・ドナルド・ウォルシュ サンマーク文庫 ¥924
神との対話シリーズの完結編。死生観がメインテーマですが、それよりも宇宙観、世界観に係る描写が説得力がありました。もっとも、死生観を包含する意味での宇宙観なのですから、それも当然といえましょう。
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オカルト 森達也 角川書店 ¥1,575
「見え隠れ」。「職業欄はエスパー」の続編。まさに著者の面目躍如でありましょう。清田少年(オジサン)、秋山眞人からDaiGoまで、とても幅広く取材。担当編集者とのコミカルなやりとりも含め、本筋と異なる楽しみもアリ。
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ガール 奥田英朗 講談社文庫 ¥580
SPECを映画館に観に行った折に見たトレーラーが魅力的だったので購入。5人のOLの日常生活を切り取った短編集。この方の長編は「最悪」、「邪魔」を読んだことがありますが、そのディテールに根差した視覚化の明瞭さに感銘を受けたものですが、短編であっても、そのビビッドさは少しも損なわれていませんでした。
・・・この本、ずいぶん前に家内も購入していたことが判明。
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SPEC公式解体新書 TBS ¥1,575
書店でパックされていたので中身を確かめずに購入したのですが、TVシリーズに対応したもので1年以上前に出版されたものでした。何となく感じていたエヴァとの通底性もGAINAXが関係したことを知り納得。
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なまけ者のさとり方 タデウス・ゴラス 山川紘矢/亜希子 地湧社 ¥840
冊子のように薄い書ですし平易な言い回しですが、その記している内容は深く、そして難解と言えるかもしれません。
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金融動乱 金融庁長官の独白 五味廣文 日本経済新聞出版社 ¥2,310
数々の事件、事案に対するコメントをどのように受け止めるかは、その立ち位置によってまったく様々となるのでしょうが、当局のトップの認識を知ることには意義深いものがあります。「背筋が凍る思いもした」事案とは何か。意外に感じられるかもしれません。この意外性を知ることこそ、こういった書を読むべきとの本質かもしれません。住銀の西川さんの回顧録と併せ読むとより感慨が深まります。
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IFRSはこうなる 田中弘 東洋経済新報社 ¥1,680
副題は、「『連単分離』と『任意適用』へ」。また、オビには「EU崩壊とともに消滅!」、「日本は物づくり再生のための会計基準を設定せよ」とあります。軽い装丁で読み物風になっているものの、公認会計士二次試験委員を始め、公的な機関の委員を歴任され、ロンドン大学の客員教授にも就いておられる権威者による著書としての重みが本書にはあります。ことに第2章「IFRS物語-これを知らずしてIFRSは語れない!-」は、田中教授だからこそ語れる真実といったところでしょうか。
一方、今や日本以上にプロダクト大国となった韓国が、早々にIFRSにシフトしている現実も、われわれは重く受け止めなければならない。
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人は老いて死に、肉体は亡びても、魂は存在するのか? 渡部昇一 海竜社 ¥1,575
著名な知識人がこういったテーマに触れることはとてつもないリスクを伴う。全てを失ってしまうことすらある。本書でも引用されているウォレスの扱われ方でも容易に想像がつく。ルドルフ・シュタイナーは40歳を超えるまで時期を待ったという。長寿化した分、現代では40歳を60歳と読み替えるべきか。
神を信じるかどうかの「賭け」をパスカルの「パンセ」での考察に求めておられるが、パスカル自身は「神」とまみえるという神秘体験を経ている。一方、今や、信じる、信じないの二択の時代ではなく、体験、経験することにより、「わかっている」、「知っている」かどうか、という時代、世代に入っている。そういった意味では、渡部さんの世代は、真摯な姿勢で臨まれたにもかかわらず、残念であり、気の毒な世代なのかもしれない。
といって、本書の重み、含蓄が損なわれることは、いささかもない。興味深く読める一冊です。
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今、視聴中です。視聴率的には連続TVドラマは大失敗だったそうですが、SF+ミステリー/サスペンス+コメディの捻りまくったテイストは、屈折者ばかりのわが家では大評判でした。ノベライズ版も発売日に購入して回し読み。来週封切のムービーも、一家で観に行くことになりそうです。dボタンでTV上でもツイッターがリアルで見られるのも新味。
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財務省のマインドコントロール 江田憲司 幻冬舎 ¥1,000
みんなの党の論客(衆議院議員)にして、通産省(現経済産業省)脱藩官僚の江田さんの手になる書です。新聞を読んでいても、何も見えてこないと感じておられる向きも多かろうと思いますが、洗脳までされているわけです。この時代、自分自身で考えることが強く求められているわけですが、様々な立場の方の言い分に耳を傾けることもとても大切なことです。
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今日の午後、見に行ってきました。第一部~第四部までコンセプトを分けながらの構成となっていましたが、導入部となる第一部は少し混み合っていたものの、第二部以降は落ち着いて楽しめました。時子フカキョンによる音声ガイドも楽しめます。1年足らずとはいえ、都を神戸に持ってきたことから、神戸市民には清盛、平氏贔屓が多いなどと言われますが、個人的もご先祖様が平家の系譜に連なっているようで、親近感を抱いたひとときとなりました。
快くチケットを分けていただいたフジヤ模型店の元店長さん、ありがとうございました。
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