フェイスブック 若き天才の野望
フェイスブック 若き天才の野望 デビッド・カークパトリック 日経BP ¥1,890
久しぶりに興奮しながら読めた長編。マーク・ザッカーバーグ自身への取材も踏まえたノンフィクション。ただし、映画の原作ではない。副題は「5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた」。
まさに時代は動きつつある。
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フェイスブック 若き天才の野望 デビッド・カークパトリック 日経BP ¥1,890
久しぶりに興奮しながら読めた長編。マーク・ザッカーバーグ自身への取材も踏まえたノンフィクション。ただし、映画の原作ではない。副題は「5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた」。
まさに時代は動きつつある。
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ご覧のとおり、既存のテンプレートのひとつに気に入ったものがあったので変えてみました。この変更に深い意味はありません。ちょっとした気分転換です。ときどき試してみようか、なんて考えているところです。知らないうちにココログにも沢山のテンプレートが用意されるようになっていたんですね。
ちなみに「水中写真/群舞」ってタイトルだそうです。
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爆発するソーシャルメディア 湯川鶴章 ソフトバンク新書 ¥735
マイスペース、ユーチューブ、ミクシィ、そして本命とも言われるセカンドライフ・・・。グーグルゾン出現の可能性を示唆する業界で話題のショートムービーの紹介など、知っている人は知っているのだろうけれど一般には知られていない「常識」を体系立てて紹介し、そして一緒に考えてくれる本。著者の経歴も少しばかり興味をそそられるものがあります。
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ウェブ仮想社会「セカンドライフ」 浅枝大志 アスキー新書 ¥756
アスキー新書からこそ出版されるにふさわしい内容。著者はまだ20代のようですが、冷静な書きぶり、広い視野を感じさせ、安心して読めます。
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「書ける人」になるブログ文章教室 山川健一 ソフトバンク新書 ¥735
神戸新聞の書評欄(日曜の本格的なものではなく、土曜夕刊のライト版のものです。)を見て購入。手許に頂き物の図書カード、QUOカード(ジュンク堂で使えます。)があったので活用することとする。
こんなにだらだらブログを書いてきて今更とは思いながらも、毎日、少なからぬ方々が目を落としてくださるのもありがたいことであると感じ、ちょっと読んでみようと思い立った次第です。
作者は50代のロック、バイクなどをテーマ(モチーフ?)とし100冊以上の著作があり、ブログ由来の出版を手がけるアメーバブックス(サイバーエージェント系)の社長とのこと。「実録鬼嫁日記」、「はるかりん」、「きらきら研修医」も作者の手になるとのコト。
<<レバレッジ・メモ>>
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このブログをいつもご覧頂いている方はすでにお気づきであったでしょうが、この1週間ろくすっぽ更新できませんでした。
というのも火曜の晩であったかに突然PCの電源が入らなくなったんです。コードを外して暫く置いておくなどの通常とるであろう手立てを尽くしたものの埒があかず、深夜ではあったものの富士通に電話。年賀状も刷っていないし、バックアップも不十分だし不安感は募るばかり。しばらく置くとWINDOWSが立ち上がるくらいまではたどり着くことがあっただけに、ソフトやマザーボードではなく電源まわりのトラブルだろうとは感じたものの、HDD消去となると目の前まっくら。
年末年始にかかるため持ち込むと修理上がりが来年になる恐れもあり、出張修理を依頼。電話から3日後には修理が完了し、購入した量販店の5年間保証も効いたため時間的にも金銭的にもずいぶん助かりました。ただ、修理の際の点検でHDDにエラーが出たとのこと。クラッシュの恐れが否定できない以上、まるごとバックアップがとれるよう慌てて320Gの外付HDDと高速マルチDVDライターを購入。それにしても動画のバックアップは時間かかってキツイわ。今夜も「功名が辻」の総集編が放映されるし。
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Mizoさんに教えていただいた自分のブログの市場価値を算定してくれるサイト。世の中、おかしなことを考え出す人がいるもんですね。
こんなへんてこなブログでも60万円以上するらしいのですが、当面、売り出すつもりはありませんので悪しからず。
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ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる 梅田望夫 ちくま新書 ¥777
1ヶ月前に15分ほどで立ち読みして分ったような気になっていた。でも実際には、そのときはロングテールとブログの表面的な理解しかできていなかった。週末のWBSに梅田氏がゲスト出演されていたことがきっかけで、結局、購入してしまった。
シリコンバレー在住のその道の第一人者たる著者が、5週間を全身全霊で打ち込んだ「作品」だけに(ただし、モトネタとなった記事はForesightをはじめ多くあったようだが。)、無駄の無い構成で、しかもいちいち深みのある内容。googleとyahooの根本的な違いすら分っていなかった自分自身に腹が立つくらい、情けなくなってしまう。2年ほど前にAERAがめずらしくgoogleを随分とページを割いて特集していたことに、ピンときてりゃよかったのに。創業7年で時価総額10兆円やもんな。いやはや、とにかく目からウロコがバルカン砲のごとく飛び出します。ベストセラーになるのもよくわかります。
<Amazon の紹介>
誰もがパソコンを自由に使えるようになり、ブログなど情報発信を容易にする手段が普及、Googleの検索エンジンなど情報を取捨選択する方法が広まったことで、Webの世界が変わりつつある。いわゆる「Web2.0」だ。
著者は、ネットの「あちら側」と「こちら側」というユニークな視点で、Webの進化がもたらす影響を解説する。あちら側とはGoogle、Amazonなどがネット上でサービスを展開する世界。こちら側とは、企業内で閉じた情報システムなどのローカル環境を指す。
「あちら側」では、Googleなどの圧倒的な資金力と知の集積により、高品質なサービスが無料で提供されるようになった。一方の「こちら側」は、依然として高いコストを投じて、閉じたシステムを開発し続けている。著者は今後10年間で、システムや情報をこちら側に持つ時代から、あちら側のサービス、情報を利用する時代へシフトすると予想する。
実際、Googleのサービスを利用して、従来なら開発に数億円かかったシステムを、数十万円で作った企業も出てきた。この流れは企業のIT環境に大きなインパクトを与えるものだ。ITにかかわる人なら必読の一冊と言える。
<出版社の紹介>
インターネットが登場して10年。いま、IT関連コストの劇的な低下=「チープ革命」と検索技術の革新により、ネット社会が地殻変動を起こし、リアル世界との関係にも大きな変化が生じている。ネット参加者の急増とグーグルが牽引する検索技術の進化は、旧来の権威をつきくずし、「知」の秩序を再編成しつつある。そして、ネット上にたまった富の再分配による全く新しい経済圏も生まれてきている。このウェブ時代をどう生きるか。ブログ、ロングテール、Web2.0などの新現象を読み解きながら、大変化の本質をとらえ、変化に創造的・積極的に対処する知恵を説く、待望の書。
<目次>
序章 ウェブ社会―本当の大変化はこれから始まる
第1章 「革命」であることの真の意味
第2章 グーグル―知の世界を再編成する
第3章 ロングテールとWeb2.0
第4章 ブログと総表現社会
第5章 オープンソース現象とマス・コラボレーション
第6章 ウェブ進化は世代交代によって
終章 脱エスタブリッシュメントへの旅
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いきなりの大容量化。びっくりしました。
私のプランはプラスなんですが、ディスク使用量が26メガなので昨日までは使用率26%だったんですが、さっき見たらなんと0.53%だって。5ギガもいただけてありがたや。これって本格的な動画対応のための布石なんだろうか。
当面はとても使い切れん。
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