愛子、4位 涙
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今夜のK-1。KOラッシュで大盛り上がり。
バダ・ハリVSアリスターに注目が集まったものの、結局は、巨人シュルト。
アリスターがテイシエラを倒した試合、頭を抱え込んでの顔面へのひざ蹴りでのKO。こんなこと、許されていいのか。
目下、TVではシュルトVSボンヤスキー戦を放映中。それにしても、TV放映の前に公式サイトに試合結果を載せるのは、あまりお上手とは言えまい。
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副題は「スーパーヒーロー 50年目の告白」
ONの足跡を辿りながら同時代を振り返る。ここまでならありがちな企画だが、さすがNスペだけに視点のチェンジがあった。天才・長嶋、努力の王。このステレオタイプがなぜ生まれたかを紐解き、時代が何を求めていたかを浮かび上がらせる。そして、さらにはその虚像と本人の苦悩を炙り出す。
長嶋がOKしてこそ実現した企画であろうが、失礼ながら生き生きとした番組に仕上げるにはラストチャンスだったのかもしれない。期せず(あるいは組み立て済みだったのか)して、巨人三連覇とシンクロする時期でもある。
教育的効果ゆえに作られた王のイメージを巡る少年誌記者による回想が、殊に印象的であった。プロ1,2年目、三振の後に見せる王のヘラヘラした態度は、求道者、世界の王しか知らない私には衝撃的であった。しかしながら逆説的に言えば、世界の王が、努力の贈り物であることを示すエピソードなのかもしれない。
2回目は今週末。
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イチロー、聖地へ 石田雄太 文春文庫 ¥620
文藝春秋社のNumberはプロスポーツを活字に起こすというアプローチで新たな境地を開いて久しい。実際にはNumberには一瞬を切り取った大判の画像も効果的に配されているし、活字を使ったメディアにはスポーツ紙に一日の長があるが、Numberの少々理屈っぽい文章は大きな魅力だと感じる。
イチローの生の声が多く収録されている一方で、本書はそういったテイストをまるごと一冊で楽しませてくれる。
海岸べりの公園の夕暮れどき、ゆったりと本書を読むのはなんとも贅沢なひとときに感じられた。
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イチローに学ぶ勝利する人の習慣術 児玉光雄 河出書房出版社 ¥880
A4判薄手の体裁だが、見開き左側が図解、右側が活字となっていて読み易い。書きぶりからは著者がイチローと昵懇であるとは感じられないが、開けたページの多くで説得力を感じることができる構成となっている。
楽しみながらヤル気が湧いてくるといった印象です。
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試練が人を磨く 桑田真澄 扶桑社文庫 ¥580
清原の自叙伝を読んだ際にも同様の印象を持ったが、桑田という男もその実像をマスコミに大きく歪められた存在であったことを知る。そして、言いわけをしない態度に徹した。
「プロセス」が大事。イチローも同様のフレーズを口にすることが多いようだが、アタマでは意味するところはわかるものの、その真意や繋がっているところを十分にわがものとすることは容易ではない。
桑田の中に「明治男」を感じてしまうのは私だけではあるまい。現代の日本人が置き去りにしてしまったこころを教えてくれたように感じる。一読して、とても「爽快」な気分にさせてくれる。
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今朝の新聞のちびまるこちゃん(4コマ漫画)ではありませんが、春休みなのに子供をどこにも連れて行っていないということで、ボウルイングス明石店へ。
私自身、いったい何年ぶりかわからないインターバル(たぶん10年は空いているんでしょう)でしたが、家内と次女の3人でのはちゃめちゃなスタート。
中学生になる次女は生まれて初めてのボーリング。穴にどの指を入れるか、ってところから始まります。最初はガーターばかりで拗ねてしまう一幕もありましたが、2ゲーム目にはなんとかピンも倒れるようになり一応納得した模様。
私も1ゲーム目はスペア2回取るのがやっとでスコアも84の体たらく。ようやく2ゲーム目で調子が出てきてストライク2回、スペア5回でスコア143。なんとか父親の体面を保った次第。
家族3人45分ほどでレンタルシューズ代込みで3,000円あまり。大いに盛り上がったひとときでしたが、ボーリングってリーズナブルな遊びだという昔からの印象が強かっただけに意外にかかったとの感想でした。
早くも右腕に筋肉痛の兆し。入浴後に湿布を貼っております。
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男道 清原和博 幻冬舎 ¥1,470
清原の現役時代、いちどだけナマで見かけたことがある。西武時代、まだホークスがダイエーだった頃の福岡ドームでのダイエーvs西武戦。恐らく清原がまだ20代のころだったろうが、バッターボックスに向かう態度が随分とふてぶてしく感じたものだった。今にして思えば、ガニマタ気味に歩いていただけなのかもしれないが。
派手な遊び人。ガラが悪そう。松井を巨人から追い出した。等々、話題には事欠かない大物だったが、意外に世間知らずの”ええ奴”だという印象をもたらしてくれ、一方で”紳士たれ”とのたまう球界の盟主の陰湿な舞台裏も垣間見える。
なにはともあれ、途中でやめられなくなる一冊であり、清原への視線が変わる一冊でもあった。
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範馬刃牙(17) 板垣恵介 秋田書店 ¥400
体の一部を食われた男が2人になり、そしてまた1人がそこへ舞い降りた。克己からジャック・ハンマーへ。
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1ヶ月あまりかかって、少しずつ買い集めながら全19巻を読了。始めに最終巻を読んでしまっただけに、残りのパーツを埋めながら読み進めることとあいなりました。
途中、12巻をダブって買ってしまったり。ONE OUTS (12)
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