携帯・デジカメ

2010.02.28

近頃の若者はなぜダメなのか

31n9ea5ypl_sl500_aa240_1  原田曜平 光文社新書 ¥861

近頃の若者はなぜダメなのか

副題は、携帯世代と「新村社会」。タイトルには「ダメ」なんて入っているが、著者は若者を「ダメ」だなどとは思っていない。書名は編集者が決めているのだろうが、大半の大人が若者を「ダメ」と感じていること自体が、「ダメ」、すなわち真相を突いていないとの皮相な表現なのだろうと感じる。

新たなムラの掟と、それに縛られ、あるいは存分に活用する若者たちの生態を1,000人アンケートとフィールドワークで炙り出す。おっさん、おばはんにとっては、目からウロコの書。

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2006.10.15

SONY DSC-T10

4905524355925f1 SONY DSC-T10

 デジカメの買換。これまでは、10年近くフジのFinepixを使っていました。単3乾電池2本(すぐなくなる)で100万画素(ケータイでも300万画素とか出てきているし。)。一方で、使い勝手は良かったし、印刷に使うのは年賀状くらい。後は、PC上かネット上で使うだけ。ちょっとかさばるなぁ、というのとスタミナ以外は特に不満は無く、故障したわけでも無かったけれど、時流を踏まえて「そろそろ買換どき」とあいなりました。

機種選定。コンパクトサイズを前提に、スタイリッシュなヤツ。機能面でこだわる点があるとすれば、小物の撮影に便利な「マクロ機能」ぐらい。レンズ筒が出入りするのがデザイン的に気に入らなかったので、FinepixのZタイプか、サイバーショットに絞られました。後は、ケーズの店頭で実際に見て、価格と相談。店頭で、最新型でなくともソニーはマクロ(超マクロを拡大鏡機能と称していますが。)が1cmと聞かされ、大きくソニーに傾斜。最近、バッテリー火災、BDの2層化失敗など、出井→ストリンガー体制の中、モジュール化を扱い損ねて「ものづくり」の哲学に危機感、とか言われていますが、個人的には今夏購入したデジタルビデオカメラの評価が家庭内で高かったことから、サイバーショットT-10に決定。ちなみに最新型はT-50でタッチパネル機能が追加、充実しています。

Dsc00001 お値段。¥29,800で、\5,000相当の商品のオマケをしてくれるということから純正のソフトケースをつけてもらい、別途1Gのメモリースティックを購入。あまり価格差が無かったのでハイスピードタイプ。3年保証をつけて、締めて¥40,270也。

海自のブラックホークは拡大鏡撮影のテストショットです。これで1/144。

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2006.08.06

新型ハンディカムで撮影

Dsc00002 2週間ほど前に買ったSONYのSR100というハンディカムでようやく試験撮り。マニュアルは、本体用とPC用の2冊があって、わずらわしそうに感じたけれど、「案ずるより生むが易し。」でした。

撮影は動画、スチルともにめちゃくちゃ簡単だし、PCへの取り込み、一発DVD作成もあっけないほどだった。何より、画質、音質が感動的。ハイビジョンではないけれど、120%満足しています。写真は試し撮りの際の1枚。ネットにUPするため、相当に解像度は落としていますが、記念てことで。

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2006.07.24

ビデオカメラ、15年ぶりの更新

Indexmain1 携帯用のホーム・ビデオカメラを15年ぶりに更新。子供の行事ごとで手にするのが恥ずかしいほどに古~い、松下のブレンビー(鈴木保奈美がCFに出てました。)を使っていましたが、重い、かさばる(ここがイチバンのネック)、バッテリーすぐ切れる、モニター画面ない・・・。

毎年、この時期になると、「家族旅行をきっかけに買い換えようか。」と言いながらずるずると。もっとも、壊れていないんやから積極的に買い換えることも無いのですが。家電にしてもクルマにしても、機能的にヤバイんちゃうん、って状態にならないとドライブかかりません。

ろくすっぽ調べもせず、八千代無線のころからよくお世話になっているK’sデンキへ。CCDがそれなりで、ハードディスクの容量もそれなりのものとなると、SONYとJVCの二者択一になったわけで。当然、ハイビジョンにも魅かれたのですが、メディアがテープしかないのが鬱陶しくて、またこれは15年後になりそうです。SONYの方が100gほど重かったのですが、標準バッテリーで録画時間が倍ほど違ったのと、表向きのプライスカードと異なり実売価格もSONYの方が1万円安かった(主任さんが電卓を叩いた結果には、ちょっとオドロキ。)。まだ、取説を眺めているだけですが、ボチボチ楽しんでいこうと企てています。

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