近頃の若者はなぜダメなのか
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デジカメの買換。これまでは、10年近くフジのFinepixを使っていました。単3乾電池2本(すぐなくなる)で100万画素(ケータイでも300万画素とか出てきているし。)。一方で、使い勝手は良かったし、印刷に使うのは年賀状くらい。後は、PC上かネット上で使うだけ。ちょっとかさばるなぁ、というのとスタミナ以外は特に不満は無く、故障したわけでも無かったけれど、時流を踏まえて「そろそろ買換どき」とあいなりました。
機種選定。コンパクトサイズを前提に、スタイリッシュなヤツ。機能面でこだわる点があるとすれば、小物の撮影に便利な「マクロ機能」ぐらい。レンズ筒が出入りするのがデザイン的に気に入らなかったので、FinepixのZタイプか、サイバーショットに絞られました。後は、ケーズの店頭で実際に見て、価格と相談。店頭で、最新型でなくともソニーはマクロ(超マクロを拡大鏡機能と称していますが。)が1cmと聞かされ、大きくソニーに傾斜。最近、バッテリー火災、BDの2層化失敗など、出井→ストリンガー体制の中、モジュール化を扱い損ねて「ものづくり」の哲学に危機感、とか言われていますが、個人的には今夏購入したデジタルビデオカメラの評価が家庭内で高かったことから、サイバーショットT-10に決定。ちなみに最新型はT-50でタッチパネル機能が追加、充実しています。
お値段。¥29,800で、\5,000相当の商品のオマケをしてくれるということから純正のソフトケースをつけてもらい、別途1Gのメモリースティックを購入。あまり価格差が無かったのでハイスピードタイプ。3年保証をつけて、締めて¥40,270也。
海自のブラックホークは拡大鏡撮影のテストショットです。これで1/144。
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携帯用のホーム・ビデオカメラを15年ぶりに更新。子供の行事ごとで手にするのが恥ずかしいほどに古~い、松下のブレンビー(鈴木保奈美がCFに出てました。)を使っていましたが、重い、かさばる(ここがイチバンのネック)、バッテリーすぐ切れる、モニター画面ない・・・。
毎年、この時期になると、「家族旅行をきっかけに買い換えようか。」と言いながらずるずると。もっとも、壊れていないんやから積極的に買い換えることも無いのですが。家電にしてもクルマにしても、機能的にヤバイんちゃうん、って状態にならないとドライブかかりません。
ろくすっぽ調べもせず、八千代無線のころからよくお世話になっているK’sデンキへ。CCDがそれなりで、ハードディスクの容量もそれなりのものとなると、SONYとJVCの二者択一になったわけで。当然、ハイビジョンにも魅かれたのですが、メディアがテープしかないのが鬱陶しくて、またこれは15年後になりそうです。SONYの方が100gほど重かったのですが、標準バッテリーで録画時間が倍ほど違ったのと、表向きのプライスカードと異なり実売価格もSONYの方が1万円安かった(主任さんが電卓を叩いた結果には、ちょっとオドロキ。)。まだ、取説を眺めているだけですが、ボチボチ楽しんでいこうと企てています。
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