巨額年金消失。AIJ事件の深き闇
巨額年金消失。AIJ事件の深き闇 九条清隆 角川書店 ¥1,470
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100円のコーラを1000円で売る方法 永井孝尚 中経出版 ¥1,470
学生時代の先輩の読後感に魅かれて手に取りましたが、HIT!あまりの面白さに、昨夜、少しばかり夜更かしして一気に読み終えてしまいました。なお、タイトルから中身は殆ど想像がつきません。
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私と橋下知事との1100日 中村あつ子 洋泉社 ¥1,365
マーケティング会社社長から大阪府の新設課の課長への転進。そこで待ち受けていたのは、世間では考えられないような非常識な組織だった。驚きの官民ギャップ、異文化交流記です。
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金融動乱 金融庁長官の独白 五味廣文 日本経済新聞出版社 ¥2,310
数々の事件、事案に対するコメントをどのように受け止めるかは、その立ち位置によってまったく様々となるのでしょうが、当局のトップの認識を知ることには意義深いものがあります。「背筋が凍る思いもした」事案とは何か。意外に感じられるかもしれません。この意外性を知ることこそ、こういった書を読むべきとの本質かもしれません。住銀の西川さんの回顧録と併せ読むとより感慨が深まります。
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IFRSはこうなる 田中弘 東洋経済新報社 ¥1,680
副題は、「『連単分離』と『任意適用』へ」。また、オビには「EU崩壊とともに消滅!」、「日本は物づくり再生のための会計基準を設定せよ」とあります。軽い装丁で読み物風になっているものの、公認会計士二次試験委員を始め、公的な機関の委員を歴任され、ロンドン大学の客員教授にも就いておられる権威者による著書としての重みが本書にはあります。ことに第2章「IFRS物語-これを知らずしてIFRSは語れない!-」は、田中教授だからこそ語れる真実といったところでしょうか。
一方、今や日本以上にプロダクト大国となった韓国が、早々にIFRSにシフトしている現実も、われわれは重く受け止めなければならない。
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財務省のマインドコントロール 江田憲司 幻冬舎 ¥1,000
みんなの党の論客(衆議院議員)にして、通産省(現経済産業省)脱藩官僚の江田さんの手になる書です。新聞を読んでいても、何も見えてこないと感じておられる向きも多かろうと思いますが、洗脳までされているわけです。この時代、自分自身で考えることが強く求められているわけですが、様々な立場の方の言い分に耳を傾けることもとても大切なことです。
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